投稿者 スターダスト 日時 1999 年 8 月 09 日 11:38:14:
回答先: 天は雲で再び覆われる? 投稿者 KONIYAMA 日時 1999 年 7 月 27 日 16:10:57:
なかなか、考えがまとまりません。
途中経過ですが、異端児的発想で
記してみます。
|> 予言というといろいろな経路での不安情報が錯綜し
|> 興味本位にそれに振り回されがちなので、
|> あまり軽々しく扱えない話題とは思います。
|> が、同乗記の後半でブラザース(オーソン)が、
|> やがて地球の地軸が傾き、天は雲で再び覆われ、人の寿命も
|> 伸びると述べていますが、この予言?はまだ成就していません。
|> 本年は何もないとしても、今後何も起こらないと断言するならば、
|> ブラザースの発言はどう解釈すべきなのでしょうか?
個人的には、私の生きている限り、大規模な異変は発生しないと
信じきっています。なぜなのかは、うまく言えません。
かつて、「周期」が訪れたどうなのか、スペースピープル達も
警戒し、太陽系内の観測を大規模に行ったと思われる記述が
アダムスキー全集にも記載されています。
そして、なんらかの証拠が得られれば、アダムスキー氏を通じて
地球人類に警告するとあります。
彼らは、アダムスキー氏が生きている間に、かなりの観測をした
はずですが、具体的な警告はとうとう、出ませんでした。
きわめて長期的な視野に立てば「周期」(=26000年毎?)
は確実にやってくるのでしょうけれども、まだ、その時期では
ないのかもしれません。彼らの進歩した科学力でも、これらの
大規模な事象の発生する時期は、予言できないはずだと、
個人的に思っています。
|> 彼は周期が一巡すると、地軸は傾くと述べているのですが、
|> 現在はまだはっきりした兆候はみえてきません。(もしかしたら
|> その真っ只中?で気づかないだけなのかもしれませんが)
|> また現状のままですと、とても人類がこのまま過去の生き方を
|> 引きずったまま宇宙時代に移行できるとも思えません。
|> 人間にはどうしてもある種のインパクトや不快な体験無しには
|> 変われない部分があると思います。
|> そんなわけで、今年は何もないにしても、やはり何かがまだ、
|> 未来のどこかに、我々には隠された要素が、存在するのでは
|> などと考えてしまう今日このごろです。
「周期」がやってきたときに、それが、大規模な災害を
起こすような急激なものになるのか?
それとも、ゆっくりと、大きなうねりとなって、
静かに進行するのか?
どちらでしょうか?
またもや個人的な感想ですが、
我々地球人類の想念のパターンのなかの
破壊的想念群の割合が低ければ低いほど
ゆっくりとした、おおいなる恩寵としての
「天空に雲が覆われれる」事象が発生すると
思います。
宇宙哲学を知っていて、生活のなかでそれを活かす努力を
する者の成長は、この意味で、大きな鍵を握っていると
思うのです。
我々の世代が、次なる世代に、何を残せるでしょうか?
進歩した思索をする者が増え、地球に飛び交う想念が
やわらかく、やさしい、平安に満ちた成分が増えるでしょうか?
私も
自然界の現象に驚くことは今後も多くあると思います。
まずは、自分のなかにある、ギザギザした気持ち、
苦い気持ち、激しい気持ち、こうしたものの排除に
努めたいと思うのです。
不安な気持ちは、未熟な信念です。
諸世界にある不安を、信念と希望に置き換える作業を
私は、まず、自分自身に対して行いたく思います。
想念の破壊的な力を、想念の偉大な建設の力に
置き換えたく思うからです。
そして、地球は、やさしく、我々の未来を
受け止めてくれるようになると信じています。
宇宙を庭にした地球人類が、太陽系の他の
友星の人々と共に
新しく生まれた太陽系に、時間をかけてゆっくりと
引越しできる日が必ずくると思われてなりません。
先んじて既に新しい太陽系の探検、開発を行っている
スペースピープル達の仲間に、早く地球人類が参加できる
日がくれば、とても、嬉しいと思います。
老後、私は、観光船に乗って、
太陽系めぐりしたいものです!