育児つながり


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投稿者 コスモス 日時 1999 年 8 月 27 日 05:17:36:

 最近、娘がカタコトで話すようになったことと、かなり自分の意志と行動が
でてきて、たかがこども一人に手を焼く状態に陥っています。
(わたしよりうちの奥さん方が大変ですが)

 うちの奥さんの方針で娘をほとんど自由に遊ばせております。但し「自分
又は他の子に危険なこと」をした場合に限って叱りますが、原則として
 ・娘を叩かない(人を叩くことを教えないため)
 ・強制的、否定的な言葉づかいを極力避ける
に注意しています。
 現実にはこの注意を守ると娘が反抗的な態度をとった時はお手上げです。

 実は娘をゆっくり見る余裕もなく、父親にとって「育児なし」の状況が続い
ていましたが、昨日ふとインターネット検索で「育児」関連で検索し、
「鳥取療育園」のHPを見つけ、その中のQ&Aコーナーに「上手な誉め方」
というのを読み、少し誉め方のコツがわかったように思いました。

 またこのHPの中で「子どもと自然」(岩波新書)という本を紹介していたの
で、昨日会社からの帰りがけに本屋でこの本を立ち読みしました。

 主にサルの行動様式(文化?)から人間の心の発達について解説した本
でした。私の受けたイメージと少し違っていたので本棚に戻しました。

 そこで同じ岩波新書の「子どもとことば」という本を見つけました。これも
ざっと目を通すと「育児語」という単語が目に留まりました。

 実は2週間ほど前、朝日新聞データベースで育児関係の記事を検索して
いたら、「育児語」の紹介記事(タイトルだけですが)を見つけ、別の機会に
「育児語」について調べてみようと思っていたのでした。

 偶然ですが探しものが見つかり、また「子どもとことば」を読んでみて、
子どもがことばを話しだすという状況が子どもにとっても親にとっても非常に
重要な時期であることに気づかされました。

 今、具体的にどうすれば良いかということまではわかりませんが、少なく
とも気持ちのモヤモヤがこの半日ぐらいで少し解消できた気がしました。


子煩悩なパパの他愛もない自慢話でした。。。 コスモス。



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