投稿者 コスモス 日時 1999 年 9 月 17 日 12:12:13:
回答先: 眼精疲労。 投稿者 スターダスト 日時 1999 年 9 月 15 日 10:55:15:
コスモスです。
スターダストさんの体験が非常に辛かった
ことはお察しできます。
私の場合は1か月以上目の痛みが続い
てがまんできなくなり、市内の眼科で診ても
らいましたが、同じく「目に異常はない」という
診断でした。
痛みが続きましたが、私の場合、「恐怖」
より自分の体から出るサインを無視し続けた
自分がいけなかった。それで罰を受けたのだ
という精神的な落ち込みが大きかったです。
体からのサインを無視してはいけないと
いうことが、私の教訓でした。
「なまずさんはお医者さん」ということでしょうか?
一度、私の仕事(目の酷使状態)をチェックして
もらえると助かるのですが。。。
|> プロのなまずさんが見ている前で
|> ヘタなことは書けませんが
|> 眼精疲労について体験を。
|> ある夜10:30ごろ目がおかしいと
|> 思いました。なんかチクチクする。
|> 両眼。乾いた感じ。
|> ああ、これがドライアイ!て気持ち。
|> (職業病ですね、同僚にもいっぱいいたもの)
|> 今日は早めに切り上げようと自宅へ。
|> 自宅にてオコタにはいってボーットしているうちに
|> だんだん両側の眼球の裏が痛くなってきました。
|> 涙が自然に出ます。
|> 気がつくと、
|> 眼球が動くたびに
|> 激痛が走るようになりました。
|> それではと、目をつぶりましたが
|> 近くでだれかが動いたりすると
|> 光の影が動くので(そんなこと
|> 生まれてはじめて知りましたが)
|> 目の玉が動いてしまい激痛が
|> 走るのです。
|> テレビの光が明滅するたびに悲鳴を
|> あげました。
|> 瞳孔が収縮するたびに痛むのだと
|> さとりました。
|> コタツの中に頭をつっこみ
|> 救急車を呼ぶべきかどうか悩みました。
|> コタツの赤外線もイヤなのです。
|> 光が視神経にあたるといたむのです。
|> 消して、じっとします。
|> 眼球が動かないように。。。
|> それでも時折、不随意運動が。
|> 激痛の中、
|> 今まで目が健康であることが
|> こんなに大事なことだったのかと
|> 反省しきり。
|> 涙でグショグショにしながら
|> 失明後の生活を考えて恐怖してました。
|> 重度の情緒障害児とカミサンをかかえて
|> 一家路頭に迷うのかと。
|> 「ああ、神様、不真面目で自堕落な
|> 生活を送っていますが、私には
|> まだまだやることがいっぱいあります。
|> どうかお助けください。」
|> と念じるのみ。
|> まんじりともせず
|> 朝一番で大病院の眼科へ直行。
|> 眼圧検査(痛い、そのときの私には)
|> 眼底検査(光が痛い)
|> 何でもかんでも検査。血液など。
|> その結果、お医者様からは
|> 「なんでもない、どこにも異常がない。
|> なぜ痛いのかわからない。したがって
|> 処方箋もない。薬は出さない。
|> 休んでてください」といわれました。
|> 「目がかわくようなら目薬あげる」
|> といわれ、生理食塩水みたいなものを
|> もらっただけ。
|> 安心したせいか
|> 午後には回復しはじめ
|> 翌日には平気になっていました。
|> あれは何だったのだろう?
|> 眼精疲労だとしたら
|> とても怖い話だと思います。
|> それ以来そういうめには
|> あっていませんので
|> 感謝したいと思います。
|> 教訓:
|> 自分のなかにあれほどの恐怖のタネが
|> あるなんて思いませんでした。
|> 病気の人の気持ちがわかるようになって
|> よかったです。