投稿者 ikawa 日時 1999 年 4 月 18 日 21:10:15:
回答先: RE:宝石 投稿者 スターダスト 日時 1999 年 4 月 18 日 10:56:54:
|> 化学の世界では、「触媒」という考え方を学びます。
|> 実際に、触媒は、産業において、重要な応用を
|> されています。
|> 例えば
|> 物質Aと物質Bが化学反応をおこして
|> 物質Cと物質Dになったとします。
|> AとBとは、互いにその一部を相互に
|> 分け与え、新たなる姿に変化します。
|> 宇宙への新たなる奉仕の道を歩むわけです。
|> 別な例では
|> 単純にAとBを混ぜ合わせても、化学反応が
|> 起きない場合があります。
|> このとき、「触媒」となる物質Xをそこに参加させると
|> 化学反応が進行し、物質Cと物質Dが生成されることが
|> あります。
|> 化学反応の前後において、結果として
|> AとBが消滅してCとDが生成するわけですが
|> 物質Xは、姿を変えず、ただ、そこにありつづけただけです。
|> 物質Xそのものは、化学反応に参加しますが
|> 他の物の反応を援助しただけです。
|> これが触媒です。
|> なお、化学反応を抑制させる触媒も存在します。
|> さて、我々の宝石は、触媒に相当するのではないでしょうか?
|> アダムスキーは例えばなしとして
|> 宇宙は化学反応に満ちていると言っていますが、
|> 想念波動の化学反応を促進させたり
|> 抑制したりするのではないでしょうか。
|> この場合、化学反応についての広範な知識
|> 触媒についての深い理解がなくてはなりません。
触媒といえば、アダムスキー氏が心の触媒作用
について述べておられました。
心には触媒作用があるとしか書いておられません。
これは、心とは変化しにくいのだが、
心自体が作用することにより、周囲の現象を変化させることができる
ということでしょうか。
もちろん、良くも悪くも自由自在にできるということでしょう。
触媒作用を通して、心とは何かを考えてみることは
新たな発見があるような気がします。
ikawa.