投稿者 koniyama 日時 1999 年 10 月 05 日 18:43:04:
回答先: Re: 東海村の事故について 投稿者 コスモス 日時 1999 年 10 月 05 日 12:27:52:
|> コスモスです。
|> あちこちにフォローして回っています。
本当にお疲れ様です。 (-。-)y-゚
|> 確かに「目に見えない」といことは恐怖心を起こさせます。
|> ただ町中に放射線測定器があったとしても、それが安心
|> な生活を保証してくれるわけではないでしょう。
|> 私たちに本当に必要なものは何でしょうか?
|> 私自身がもっと考えなければならないと思う今日この頃
|> です。
まったくそのとおりだと思います。
安心な生活とはいったいどのような生活なのか!...
まさに本当にこれを考えていかないと、
我々はどんどん袋小路にはまっていくことになるでしょう。
原子力の問題は象徴的な部分なのかもしれません。
現実問題、自分の子供たちの未来を考えると
非情にくらい気持ちになることも多々あります。
アトピーなどの増加など
例を挙げるといくらでもありますが、
そもそも人間の生きる力の根幹である
免疫機構がおかしくなりつつあるのではと思わせる兆候が
あちこちに見受けられるようになってきています。
これなどは、本当は人間にとっての非常事態なはずです。
きっと、生活のあらやる部分がおかしくなりつつあることが
これから明確に表面化してくるのでしょう。
また人々も神経過敏にそれに反応せざるを得ないように
なるかもしれません。
私の仕事に関しても、資源の使い方などでこんなやり方していたら
絶対だめなのになあと思うこともたくさんあります。
でもまあいっかーで仕方なく動かすわけです。
世の中そんなぐらいに、問題としりつつも
だらだらと結論を先延ばしに進行していくわけです。
要するに少し悪いという問題ではなくて、
そもそも人間の生き方が根本的に悪いのでどうにもならないのだ
という、あきらめがあるのがまず問題かもしれません。
現実には20度の転換ではなく、180度の意識の転換が必要なのです。
この根本的に誤った道筋をどう変えたらいいのか。
因の領域が本質的にかわらないと、
結果の領域はかわらないと考えると、
具体的な方策以前の問題として、
まず自分自身眠りから目覚める以外にないということでしょうか。
|> 私(たち)に本当に必要なものは何でしょうか?
これはきっと非常に単純なこたえとなると思います。
宇宙人たちは、あなたたちのいく先にいいことがおこるなら
正しい道にあるという単純な指標について語っていますが、
昨今の状況をみるにつけ、
私たち自身がもっと真剣に考えなければならないのは
私たちの身の回りに、いいことが起こっているか
を吟味することではないでしょうか。
ちなみに私にとっての安心な生活とは
一生食うに困らず、病気にならず、仕事は程々やって心労なく、
好きな時に、好きなことことができて.....
(うーん前文がだいなしやっ!)