投稿者 ラピス 日時 2000 年 6 月 20 日 17:34:27:
回答先: Re: 雨の日… 投稿者 プラム 日時 2000 年 6 月 20 日 16:58:18:
ああ、プラムさんだったのですか?
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたしますね。
|> 雨に打たれているラピスさんを見て、
|> その方は「思わず」傘を差し掛けたのでしょう。
|> 「考えたあげく」というよりは、
|> 素直に心から出た
|> (ああ、この人を雨に濡らしたくないな)
|> という気持ちに従って。
|> そして、その気持ちをラピスさんが
|> 受け取ってくれると信じて。
|> その方の肩は少し濡れていたかも
|> しれませんね。
|> きっと、「半分」といっても、
|> ついついラピスさんの方に
|> 傘を傾けてしまったでしょうから。
|> 「人に親切にしよう」という規範でも、
|> 「良く思われよう」とする少し打算的な
|> 気持ちでもなく、
|> 「もし、自分が濡れたとしても
|> この人を濡らしたくないんだ。」
|> という気持ち。
|> そういう気持ちが「愛」なのかも
|> しれませんね。
そうですね。「愛」というのはそういう「思わず」の
衝動でもあるかもしれません。
一番素直な一番最初に感じる衝動…。
その直感とも言える衝動は、きっといつでも「愛」の方向へ
私達を導いてくれるのでしょう。
身を委ねて、その流れに在りたいものです。
|> 「愛」について語るには
|> 私はまだまだお子様ですが・・・。
私は自分を非常にお子さまだと感じておりますが
(大きく頷いている人がいそうです)
お子さまにはお子さまなりに感じる「愛」はありますよね。
こと、実際の子どもという存在は、大人よりずっと「愛」を
知っていて、そのままを体現しているのかもしれませんね。
いつか、私もそうであったように。
そんな素直な自分に、憧れているんです。
たくさんの価値観や想念に埋もれてしまった「私」。
こつこつと発掘しているところなのかもしれませんね。
あたたかなレス、ありがとうございました。