魂の視点、肉体の視点


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投稿者 ラピス 日時 2000 年 8 月 27 日 11:26:11:

回答先: 一応スッキリ、いやしかし、でも・・・ 投稿者 さすらいの鯰 日時 2000 年 8 月 27 日 08:09:14:


|>  その他、私の過去の経験を思い返して一端出た結論としては
|> 「イエスは『肉体は滅ぼすことが出来ても、魂は滅ぼすことは
|>  出来ない』と言ったよなぁ。相手を滅ぼすとか、相手に勝つ
|>  とかの『邪悪な』『現世御利益』的想念は、きっと『一時的
|>  には対象に(愛で満たされた状態のものにも)勝つ、影響を
|>  与える事が出来るのではないか』と。しかし(生まれ変わり
|>  を含めた)長期的にみると何ら重大な影響は及ぼし得ないの
|>  だろう」ととりあえず納得しました。

これは非常に解り易い視点だと感じました。
実際、「内面の大掃除」を始めるにあたって、幾度となく
経験したのが、「肉体(に伴う自我意識)の歓び」と、
「魂のレベルにおける歓び」は、必ずしも一致しないことが
ある、ということでしたね。
顕在意識において、大きな苦しみであっても、魂は歓喜して
その瞬間を見守っているということは、多々在ります。

次第にそのギャップは狭まっていくであろうと思われますが
それにはやはり長期に渉る魂の学びの過程を、信頼できるか
どうかで、感じる「痛み」も変化するのではないかと思います。

歩みを進めるにつれて、愛が痛みを包含し得るのだ、とは、
私が経験上感じつつあるものです。
「愛」と「信頼」は、その魂の道程に不可欠な栄養なのかも
しれませんね。

どうもありがとうございました。


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