投稿者 tatsmaki 日時 2003 年 12 月 12 日 21:33:46:
銀河連邦が「地球プログラム」の実施中止を決定した
The galactic confederation leadership stopped to conduct the Earth program.
銀河連邦は総絶対根元の指導下で活動することを決定した
The galactic confederation leadership decided actions under the leadership of the General absolute source.
米国など核兵器保有5大国の核軍備解体・解消が具体化される
Liquidation of nuclear weapons of Great Nuclear Powers headed by USA will be concreted before long.
銀河連邦指導部は、最近彼らが推進していた「地球プログラム」に各種の重大な欠陥、誤りと落とし穴があったため、総絶対根元限定措置を受け入れて実施中止を決定した。銀河連邦は絶対総根元の指導に従って活動することを決定した。銀河連邦指導部は、総絶対根元限定措置によるUSAなど核兵器保有5大国の核軍備解消に協力することになった。全体として正しいと総絶対根元に評価された、地球からの報告と提言の承認と裁可に基づき、その理由を下記の通り発表する:
最近インターネットでOneness WebというHPが銀河連邦の地球変革方針を発表している。それによれば、銀河で活動する多数の惑星機構のなかの一つ「銀河連邦」は、シリウス(B星だろう)によって450万年以上前に創設されて、シリウス、リラ、プレアデス、ペルセウス、その他が加入しており、「次元を超える闇の勢力によるこの銀河の支配と搾取を阻止する」という正義の目的で活動してきたという。アンドロメダもコミットして、彼らはPAO惑星活性化機構(Planetary Activation Organization)を設立、米国を頭とする闇の秘密結社による地球支配と、現政治・経済・金融体制の変革、地球人の銀河意識への意識向上を目指す路線を推進していると言う。しかし彼らの金融改革は、悪の体制の土台である貨幣制度の廃止ではなくて改良に留まっている。それは、彼らの地球プログラムの本質的な欠陥、誤りになっている。
彼らは、1991年に銀河連邦最高会議が承認した、銀河連邦中央評議会による地球上でのファーストコンタクト計画で、最初は少数だが大量の地球着陸と世界放送を予定している。その前に北米における現在の違法政権の権力に終止符を打つ、という。「地球の闇の秘密結社が、彼ら自身の国民に9・11の災厄をもたらし、中央アジアや中東では、彼ら自身の利益のために一連の非道義的な戦争を行った[それは正しい指摘だ]。彼らの敗北がET/UFO隠蔽に終焉をもたらし、大量着陸シナリオを先へと進められる」、という。ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、アジアおよびオセアニアで、数多くの主要政権に辞職を強いる準備ができているという。
しかしそれは、地球人自身がやることであって、異星人が外部から押付けることであってはならない。彼らは、彼らの地上の同盟者たちが準備しているチームが、数々の大国で過渡的政権を担うという。それは、地球の外部からの干渉による政変乃至は「間接侵略」めいた政変を意味している。そこには、「正義の目的のためには手段を選ばない」というそれ自体不義の論理が見られる。それは、現在米国のブッシュ政権が国外から放送と反体制派への支援によってイランの体制を転覆しようと試みている事実と手段・方法の点で同じである。それは、かつてリラ人らに特徴的だった侵略性の洗練された再生を感じさせるものである。それは、90年代に米国との協定で米国を通じて地球を支配しようと試みた「レティクル座連合政府」の悪の異星人らの失敗した地球植民地化の路線とやり方、実施形態が実際上大同小異ではないか?内容の点では銀河連邦の地球プログラムの方がベターではあるが。
もっとも、米国による世界核戦争の強行による地球と宇宙の破壊、人類の破滅という危機が差し迫った状況下では、そうした非常措置も正当化されるにちがいない。もっとも、プレアデスが早くも75年にビリー・マイヤーに預言した介入方針に従って、ベルリンの壁を隔てて核軍事対決が高まった状況下で、ゴルバチョフが登場、91年にソ連解体をもたらした前例は、地球の内部問題への介入禁止の宇宙管理原則に反するものだった。だが今後世界核戦争が差し迫った状況下では、宇宙管理界の事前の承認のもとに、例外的に認められるだろう。しかし現状では、それこそ地球人の意識の活性化と向上で目的を達成しなければならない。彼らがPAO(惑星活性化機構)を名乗って外交的働きかけを予定しているようにである。
地球の霊的、肉体的「図書館」には、地球人の遺伝子構造、ソウル・グループや様々な宇宙のライフ・ストリーム[生命の流れ]との'繋がり'も含まれるが、この「図書館」に許可もなく変更を加えることを絶対に阻止する、と銀河連邦指導部は言っている。
プレアデス反対派が暴露したように(B.マーシニアク「Bringers of the dawn」=92年米国ベストセラー:邦訳「プレアデス+かく語りき」94年コスモテン社)、太古にプレアデス人その他が将来の脅威排除の目的で地球人の12束の遺伝子を切断してジャンクjunk[屑]DNAと化して、2束の遺伝子にしたうえに、その大部分を使用できなくした。これは阪大工学部遺伝子工学の四方ヨモ哲也助手が著書で確認した(「眠れる遺伝子進化論」、講談社97年)。そのうえさらにプレアデス人、シリウス人、リラ人、その他が遺伝子操作で悪の遺伝子設定を加えて地球人を無力、無能にして現在に至っている。東大分子細胞生物学研究所は、その一部と見られる「短命遺伝子」を01年6月に発見した。それは、こうした文脈から見て人類史上の大きな業績になった。銀河連邦指導部は、この彼らの先祖の犯罪の結果を何が何でも継続保存する意図を表明している。こうして彼らは、先祖の犯罪の共犯者になった。しかしこの遺伝子悪は、いずれすべて発見され、復元されて潰滅することが不可避である。それは銀河の歴史的進化の必然的発展方向の不可分の一部である。
プレアデスのセミャーゼはかつてビリー・マイヤーに、「どうか私達を崇拝しないで下さい。私達もまだまだ至らない者ですから」と言ったが、銀河連邦指導部の上述した悪事と犯罪の共犯は、それどころではないことを示している。彼らの祖先が太古に犯した悪事の是正措置によって、地球人の12束の遺伝子を回復しなければ、地球人は銀河連邦の各惑星と対等になることができない。これでは、地球の体制は相当程度改革されるにしても、新しい地球の体制も、銀河連邦とそれを構成する主要な諸惑星にいつまで経っても従属した、新たな惑星間従属体制―新植民地になる可能性がある。それは、かつて地球がリラ人の植民地だった時代の、より高い発展段階での再生産になることを意味している。
火星と金星は急速に「テラ・フォーミング」[地球化]され、失われた天体ベローナ(=マローナ=マルデク)が突然に再出現するので、地球人はこれらの新世界に何十億もの入植者を派遣して、これらの惑星とともに「ソリス星系国家」を再創成することになる、と言う。この新星系国家は「光の銀河連邦」メンバーになると言う。「銀河間同盟」は、主な会議場としてこの星系国家を指定した。太陽系は、数多くの重要な条約が締結される場所として使用される。宇宙はこの「ソリス星系国家」に、この銀河の特別執行部を創設する意向であると言う。
アトランティスとレムリアが大洋の底から隆起し、今は凍る南極大陸が、その自然な「不凍の」状態に復帰するという。完全な意識へ復帰した(「12束の遺伝子を回復した」ではない)地球人は宇宙船にテレポーテーションされる。その後、指定された時間には、地表に向かうことを許されると言う。この星に残ることに決めた人たちは、新しい地下の住まいへ「ビーム移送」されると言う。
大気はもっと熱の放射を抑え、より酸素に満たされる。海と陸地の比率は、ほとんど等しくなる。砂漠や重たい氷河は消え、より強い電磁界が存在するようになると言う。新しい地球は今知られるのとは遥かに異なる姿に創造されるという。
「ファースト・コンタクトは、化石燃料依存という現状を終結させる。それは、新しいエネルギー技術を手ほどきする。この一群のニュー・テクノロジーは、現在の汚染サイクルに終止符を打つことが可能で、かつ、危険にさらされた地球の生態系回復支援に道を開く」。「意識の拡大とともに、それは太陽の変容を助けることで、太陽のハイパー・アクティビティ[過激な活動状態]という現状を変更することができる。その結果は、強力な単極磁石となった太陽である」と言う。
PAOはPAG(惑星活性化グループ)を組織して、こうした情報を広め、地球人の意識向上を推進している、と銀河連邦指導部は言っている。
銀河連邦のこうした地球プログラムの実施は、地球での核戦争の危険が次第に増大しつつある状況下で、銀河連邦が地球問題の単独行動による解決に急いで乗り出した結果ではないか、と考えられる。
しかし銀河連邦「地球プログラム」には重大な誤り、欠陥と落とし穴がある。それは第1に、銀河連邦が我々の宇宙の宇宙大元界の指導を受けているとの兆候が感じられないことである(プレアデスはアンドロメダの半霊・半物の存在から重要な内外政策上での「高級助言」を受けていることが分っている)。第2に、彼らの地球プログラムが宇宙大元界と、絶対根元界、絶対総根元界、今日では総絶対根元界の承認を得ていないことである。第3に、宇宙大元界とその上の総絶対根元界に至る各段階の宇宙ブロック管理界による宇宙管理の秩序に対する重大な侵害である。第4に、他の惑星の内部問題への干渉禁止に関する宇宙管理原則の銀河連邦指導部による侵害である。
第5に、絶対根元が実施して、現在総絶対根元が続行中の太陽爆発プロジェクトに事実上反旗をひるがえしていることである。太陽爆発プロジェクトを変更乃至は中止したり、太陽活動を正常化することのできるのは、現在では総絶対根元だけである。しかし総絶対根元はそのようなことを予定していない。地球のハードの大掃除と総絶対根元プログラムの実施によって太陽爆発問題を解消する方針だからである。こうしたことから、銀河連邦指導部が地球の鳴門の仕組にも、鳴門の総仕組にも反対して、妨害行動をする可能性がある。総絶対根元プログラムについても同様である。
しかし第6に、地球の貨幣制度を廃止しないで、改良の枠内に留める彼らの中途半端な改良主義路線は、貨幣制度のない宇宙の数多くの解放された惑星の神聖な体制と先進文明の前例に照らして明らかなように、地球に悪の根を温存することになる。火星や金星、再生マローナは、銀河連邦指導部の指導で移住する地球人の2束遺伝子と貨幣制度のせいで、時とともに新たな悪の惑星になる可能性がある。
第7に、上述した地球への外部からの干渉による政変の組織構想、彼らの先祖の犯罪結果の擁護による地球人の遺伝子修復への頑固な反対と、それに基づく地球の新たな植民地化の可能性を展望していること―これらが、彼らの地球プログラムの決定的欠陥と誤りである。
それは、彼らが我々の宇宙の管理界「宇宙大元(タイゲン)界」、総絶対根元界の指導を受けて地球に対する政策を進めていないから発生した否定的諸結果である。
これについて地球から報告と提言が行われた。それが高く評価されて承認された結果、03年12月7日付で総絶対根元界は、直ちに銀河連邦「地球プログラム」の実施を中止させ、銀河連邦に対する直接指導の確立に基づいて、総絶対根元の指導下に総絶対根元プログラムの一環として銀河連邦を協力させる、地球に対する彼らの対外政治総路線を決定させることになった。
直ちに総絶対根元限定措置がとられて、銀河連邦は彼らの「地球プログラム」の実施を中止することを決定した。銀河連邦は、今後総絶対根元の指導に従って活動することを誓約した。これがこの問題の結末である。
その結果まず、USAを始め核兵器保有5大国の核軍備を解体・解消する決定が、銀河連邦の協力の下にいよいよ具体化される運びになった。銀河連邦には、宇宙と生命の創造者総絶対根元の命を奉じた星間活動の新たな舞台が開けた。銀河連邦指導部とPAO、PAGの活動は、新たに総絶対根元界の指導下に展開されることになる。目出度いことである。総絶対根元の総路線に従った銀河連邦指導部の今後の活動を期待する!!
[備考] 銀河連邦では、その創設者であるシリ ウスがリーダーシップを握っているようである。6次元界のテオドールの著書「channeled
Teaching from Theodore テオドールから地球へ」(たま出版・1995年)の警告によれば、「シリウス星系[A, B, C星: A星とC星は有名な「悪の惑星」−引用注] はどこでも最大数の第5密度自己奉仕者[利己主義者]を擁している点でユニークな存在です。彼らは宇宙の片隅の貴方達のすぐ側[地球から 8.7光年]にいるので、自己奉仕者の数が多いことは見逃せないこ とです」。彼らは5次元乃至はそれ以上で、肉体を持たないけど物質化できて、「皆が遺伝子工学の権威で、地球人類の遺伝子変換実験のイニシャチブをとりました」。「地球人類の社会、宗教、政治的及び哲学的信条はすべて地球外生命体[とくにシリウス人達]が組み立てたものです」とテオドールは言明している。こ う して彼らの悪事の結果、地球という「太陽系の動物園」、「悪の惑星」が出来上がったのである。
シリウスを始め銀河連邦指導部の現世代が、その根である地球人の遺伝子切断・操作・設定悪の存続を主張している悪事は、プレアデス反対派が公然と反対を表明している、彼らの一種の「暴虐支配体制への変質」を自ら暗示しているようである。すでにプレアデスでは反対派が活動しており、彼らを含めた「銀河間評議会」グループも活動を展開している(ゾーブ・ジョー「惑星進化のための宇宙マニュアル」:邦訳=大内博訳「ET地球大作戦」・コスモテン・96年)。今度の銀河連邦指導部の「地球プログラム」の実施中止と、対外政治路線の転換で、責任を問われる銀河連邦指導部の更迭をもたらすような政変が起こる可能性もある。 (2003年12月8日)