投稿者 某 日時 2004 年 9 月 29 日 01:32:58:
回答先: Re: 伝達方法 投稿者 /Ka++ 日時 2004 年 9 月 28 日 20:16:17:
どうも真意を汲んでいなかったようで申し訳ありません。的外れでしたか。
考える事は大事です。美麗字句をまるごと引用することは誰にでも出来ます。教会や寺院で真理や愛を説教しながらも他宗派をこきおろすことも有り勝ちです。私も同じ事にしばしば陥ります。気をつけているつもりなのですけれども。ですので自分自身で考える事が大事です。自分の経験から何かを引き出せれば、そしてそれをシェアできれば良いのですが難しいことも多いのでしょう。
直観の源泉はなんなのでしょう?私は未だにアダムスキの言葉を100%真実であるとはみなしていません。なんらかの誤謬があるかもしれません。しかし私の直観はアダムスキの言葉の説得力を感じています。アダムスキの言葉は平易でありながらも2重3重の重層的な意味合いを含んでいることが往々にしてあると考えています。一見互いに矛盾している言葉たちは、やがて互いを補完するするように結びついていきます。金星文字の解読にあたってはそのようなことが発生しているのではないかと推察されますが特に解説を求めません。ここで主張したいのは、最初、それらの言葉は疑わしいのですが誰にも邪魔されずに自身が経験したり、あるいは、繰り返し熟考することによって、懐疑的態度から実証的態度に替わりつつ納得するということでしょうか。
アダムスキの方法論は実証によってのみ真実が明かになるようです。各人によって実証のあり方は当然のことながら異なってきます。人生がいろいろあるように。
こちらの掲示板(電子会議室)は、ゆっくりと各自の経験を交換できるシステムであることを狙っていらっしゃるようですので、良いシステムではないかと思います。