投稿者 風 日時 2002 年 8 月 11 日 23:06:19:
回答先: 長文ですみません 投稿者 純 日時 2002 年 8 月 11 日 04:02:42:
純さん、はじめまして。
この文章を特に違和感もなく、読ませていただきました。
私が個人的に感じている事柄を、この場をお借りしまして
少し述べさせてもらいたいと思います。
アダムスキー氏がオーソン氏とコンタクトをしまして、今年
で50年になります。
彼が活躍したのは、世界大戦の7年後辺りからです。
もちろん、その数年前から準備はされていたものと考えられ
ます。
世界中が大戦のPTSDに蝕まれていた事でしょう。核の拡散、第3次
世界大戦の危険性・・・
ア氏の頭の中には、核拡散の防止 平和 そして宇宙関連開発
の推進 などが有つたのでは無いでしょうか!?
当時ア氏が、比喩として用いた言葉の内には、50年が経過
してしまった現代では、当てはまらない部分も多く見受けられる
様に感じます。
しかし、どうしても私は彼を全面的に否定することが出来ません。
友好的な宇宙の同胞達がいることも・・・
ここで一度、整理し直す必要を感じています。
また、霊界という言葉自体は好きではありません。
ア氏の言う霊とか霊界は、当時やはり大戦の後遺症から
のがれる一つの方法として、流行つていた事柄を指して
注意を促す目的でのべられたことだと聞いたような記憶
があります。
たしかに、霊や霊界を引き合いにだしお金儲けをしている
人達がいることも事実ですから、注意が必要ですね。
なんとなくですが、もちろん因果の法則は有りますが、この
法則と混同されて語られている中に、別の要素が有る様に
思います。
たとえば、異次元の時空の様なものが存在し、その世界と
私達のこの世界とが微妙につながっている そして時折
それをかいま見る。
いずれにしましても、具現性に欠けた話で申し訳有りません。
化学の力で少しずつ分かって行くものと思います。