投稿者 小武家 浩一 日時 2003 年 6 月 05 日 06:28:49:
回答先: Re: グレイについて。 投稿者 爺 日時 2003 年 6 月 04 日 08:17:27:
読書爺あつしさま、こんにちは。
お返事ありがとうございました。
|> 私は小武家さまは心の広いお方だと思っています。
|> それでもしかしたら私のレスはちょっと頭にくる部分があったか
|> もしれません。もしそうでしたらお許しください。私はやはり
|> GAP活動の一環という意味でここに記する情報には正確を期した
|> いと思うからです。この点は小武家様も同じと思います。
いいえ、何も腹立たしいなどとは思っておりませんよ。
色々な意見や情報を入力しておくことは、
私にとっても、これを読まれる皆様にとっても、決してマイナスではないと思うのです。
|> 生物型のロボットですが、そういうものができる可能性を否定
|> しません。しかし私はそういうものがロボットとして宇宙船内で
|> 使えるのかというと機械式ロボットのほうが勝っていると考えま
|> す。
|> アダムスキ氏は生体ロボットの存在を述べていませんよね。
そうですね、述べられておりません。
|> 例えば猫や犬でも訓練すれば座敷で飼うことができ、トイレで
|> 用をたすようになります。しかし、生物は風呂に入らなければ臭
|> くなりますし、はだしで歩くと床に目に見えないがたんぱく質や
|> 脂質の足跡を残します。また呼吸をしますので酸素や排出された
|> ガス(二酸化炭素など)の処理もしなければなりません。食事を
|> 取らねばならないしトイレにも行くし汗もかくでしょう。そうな
|> ると裸ではなく服を着せなければならなくなります。つまりちょ
|> っとした擦過傷から血や体液が流れ出たりしてそこいらを汚すこ
|> とになります。また疲れたら休ませなければならないし、寝る場
|> 所の確保とか服の洗濯や嗜好品、娯楽設備などへたをすると一人
|> 前の人間が増えたのと変わりないことにもなりかねません。
|> こうしたことはペット好きな人にとってはそれほど苦にならな
|> いかもしれませんが、人間だけでも大変な設備が必要だと思われ
|> る宇宙船内ではけっこう面倒なことだと思うのです。
この労働使役生物は、他の惑星では、私達が考える以上に、
人間と親密に、良きパートナーとして暮らしているのではないでしょうか。
心は人間ほどではないといっても、全く心を持たないということではなく、
ある程度の心はあるでしょうし、知能は相当のものでしょう。
とこれらも、あくまでも想像の域のお話しですが...
|> 宇宙人の解剖フィルムに関しては、それを生体ロボットに特定
|> しなくても良いのではないかと考えます。別の説明がいくらでも
|> 可能です。
宇宙人の解剖フィルムについては、私は肯定しておりません。
あのフィルムが、どういう意図で作られたのか。
あのフィルムが、どういう意図で公表されたのか。
私にとっては、どう考えても、グレイ型宇宙人=宇宙人という、プロパガンダとしか思えないのです。
|> 最後の以下の文章を書き添えたいと思います。
|> ●金星・土星探訪記−ページ 170
|> 問…円盤は人間以外の”知的生物”によって操縦されているとい
|> うエメ・ミシェルの結論をどのように解釈すべきでしょうか(訳
|> 注=ミシェルはフランスの著名なUFO研究家)。
|> 答…バカバカしい結論です。そんな説は数年前に円盤はマルハナ
|> バチによって操縦されているととなえたのと同じほどの病的な説
|> です。(答えはアダムスキ氏)
読書爺あつし様は、アダムスキー全集を本当によくお読みですね。
これは、まいったなという感じです。
私は不勉強で、このエメ・ミシェルなる方が「円盤は人間以外の”知的生物”によって操縦されている」といわれた経緯や真意がわかりませんが、
アダムスキー氏が、ここまで攻撃的な言葉を使い、否定するということは、
エメ・ミシェルなる方は、ひょっとして、
宇宙人=人間(型宇宙人)ではなく、宇宙人=非人間(型宇宙人)を主張されていたのではないでしょうか。
アダムスキー氏は、このことを否定したかったのではと感じるのですが...
しかし、この問答の真意が、アダムスキー氏の使役生物の否定ということであっても、
宇宙人=人間(型宇宙人)を強く訴えているわけですから、
私は、この問答を否定する気持ちは全くありません。