投稿者 スターダスト 日時 2006 年 3 月 29 日 22:46:27:
回答先: 想念観察−アダムスキー哲学の要諦とは 投稿者 スターダスト 日時 2006 年 3 月 29 日 22:36:35:
ジェームズ・アレンの倫理学哲学はアダムスキーの高弟アリス・ポマロイさんによって坂本貢さんにもたらされ、坂本さんが訳され出版されています。
アレンの言葉でもって想念観察の私の概念がくつがえされました。想念観察とは一定の形式があるものではないことに気がついたのです。昔、アダムスキーの教える想念観察法が、あまり詳細が書いてなくて不満を覚えたことがありますが、これは私の間違いでした。アダムスキーの説いた生き方そのものが想念観察を実施する生き方だったのでした。アダムスキー全書に書かれたすべてが想念観察の方法だとわかったのです。
…アレンは私にそのことをもたらしてくれました。
以下、アレンの言葉です。
あなたの心は庭のようなものです。庭は耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは必ず何かが生えてきます。ただし、野放しにされた庭から生えてくるのは、何の役にも立たない雑草だけです。あなたがもし良い人生を生きたいのなら、庭造りの名人が雑草を取り除き、そのあとにきれいな草花の種をまくように、自分の心の庭から悪い考えを取り除き、そこに良い考えを植えつけなくてはなりません。この作業を続けることで、あなたは、自分が心の中でめぐらし続けている考えと、自分の人生との関係を、日を追うごとに、より明確に理解していくことになります。あなたが繰り返し考えることは、たとえその内容が良いものでも、悪いものでも、いつか必ず表に現れてきます。このことを知ることは、人生の真理を知ることです。
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