投稿者 スターダスト 日時 2007 年 4 月 20 日 14:34:51:
回答先: 人間は考えるとおりの者となる 投稿者 H.K 日時 2007 年 4 月 17 日 20:55:46:
|> アダムスキー氏が"人間は考えるとおりの者となる"As a man thinketh, so is he.と(1963年7月13日)講演ノートで述べた意味は非常に深い意味があります。アダムスキー氏が読んでいた、アメリカの偉大な哲学者ラルフ・W・エマーソンは、"超越主義者"またはコンコルドの哲人などとも言われ、アメリカで最も尊敬されている知識人の一人ですが、エマーソンは「人が一日中考えていること、それがその人である」という有名な言葉を残しています。人間とはその人が毎日、一瞬、一瞬、考えていること(想念)が集積した者なのです。
おお! 私ことスターダスト以外に超越主義者であるエマスンに興味がある人がいたとは!!!
ちなみに、哲人ジェームズ・アレンは、詩人風の著作が中心のエマスンを徹底的に読み込み、自分の人生で実証し、アレン風の味付けをした上で、一般人に読みやすくわかりやすい「As a man thinketh」という不朽の書籍を20世紀冒頭に出版しました。
2001年ぐらいになりますが、アレンについてまとめたページを作成したことがあります。
http://www.adamski.jp/philosophy/stardust/
私は、最初アレンについて知り、次にエマスンについて若干ですが学びました。
エマスンについてちょっっっとだけかじりたいのであれば、平易な著作があります。 意外と男性優位思想だったのね>エマスン
●エマソンと三人の魔女
http://www.bensey.co.jp/book/1522.html
----
なお、最近、マグダラのマリアが書いたとされる福音書なるものが邦訳でも読めるようですが、中心思想として、各人に内在する救済者が創造者と同一であり、真の人間である(人の子と称します)ということを言っているようです。 これは、エマスンと同工異曲ですね。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Powered by DomainService.jp