投稿者 スターダスト 日時 2004 年 11 月 29 日 00:48:15:
回答先: Re: 我々は火星人たちとうまくやれるのだろうか。 投稿者 スターダスト 日時 2004 年 11 月 29 日 00:01:32:
それでも私は、宇宙機が浮上することを念願してやまない。恐らく、鍵は平和なのだろう。個人の平和から始まって。間に合うかどうかはわからないが希望は捨てられない。
終末戦争が起きうるかって?宇宙機のせいで?私にはわからない。
宇宙機はおそらくエネルギー革命をおこすはずだ。まずはそこからだ。力場の制御の知恵は、(フォースフィールドのコントロールのテクノロジーは)、既存のエネルギー資源をめぐる紛争状態に大きな影響を与えるだろう。石油資源をめぐる中近東の分裂状態は、様相を変えるに違いない。富の分配集中の経済的な原理は変更を余儀なくされ、それをもってしての故意的な戦争の火種に対する資金援助は減少するだろう。原子炉は不要になり、放射性核物質の分裂なり融合なりのテクノロジーは衰退して行くに違いない。
宇宙機のテクノロジーが、世界を破滅させないのであるならば大歓迎だ。かつて若き日の私が夢見た道はそこにあった・・・
私は夢を忘れてしまったのだろうか・・・
それでも私は、宇宙機が浮上することを念願してやまない。
アダムスキを通じて先進文明の心や物に関するテクノロジの片鱗が宇宙計画を元に慎重に与えられたとするならば、バランスを持った思考が必要とされるのであろう。彼らの文明が「意識」をもって精神と物質の同等性を訴えるのであるならば、精神的なスペースプログラムとともに物質的なスペースプログラムを同時進行させているはずだ。それが意識的なありかたであろう。
なぜ彼らは、宇宙機の設計図をわざわざネガにして残したのか。それはアダムスキによって残された哲学と共に車の両輪ではなかったのか?
私にはわからない・・・・