投稿者 らむじ 日時 2001 年 1 月 14 日 22:37:57:
回答先: ありがとう 投稿者 スターダスト 日時 2001 年 1 月 13 日 20:06:58:
|> 身体は健康で、ピンピンしております。
|> 身近な日常生活のなかで
|> センスマインドとの闘いをくりひろげています。
|> これになんとかかてれば
|> 生れてきた価値があるというもの。
|> 勝てればやっとみなさんと
|> 同じくらいのレベルにおいつけるかも
|> しれないな、と思っております。
スタ−ダスト様お久しぶりです。
センスマインドとの闘いは誰しもが苦労しています。
まあ、ライフワ−クですね。ゆっくりやりましょう。
センスマインドを構成しているのは主に四つの感覚器官ですね。
特に目が(正確には網膜の細胞が)強い意志力を持っているようです。
網膜の細胞は実に精巧にできていて、わずか一個の光子も見逃さない
そうです。(くわしくはニュ−トン2001・2で)
したがって一朝一夕にこの細胞群を自分自身に従わせることは困難です。
ところで貴方は犬を飼っておられますか?
犬を散歩に連れて行くとき、しつけていないと犬にひきずられて
あちこち連れまわされて時間もかかるし、くたくたになりますよね。
きちんとしつけておけば、飼い主の思いどうりのコ−スを散歩させて
しかも短時間ですみますね。
網膜の細胞にたいしても犬をしつけるようにこちらの言うことを
きかせるのがいいかもしれません。
例えば好きとか嫌いとか、あるいはきれいとかきたないとか
目でなにかを見た瞬間そういう言葉が出る時はたいがい網膜の細胞が
勝手な判断をしているようですね。
そういう時は、目をしかりつけましょう。「勝手なことをいうな」と。
また私たちは一日に多くのものを目で見るわけですが、いったいどのくらい自分の見たいものを見ているのでしょう。多分20%くらいでしょうか。そうするとあとの80%は網膜の見たいものを見せられている
ことになりますね。しつけができていない犬の散歩と同じです。
私たちは、網膜のために一日きょろきょろしているわけですね。
どうりで疲れるわけです。ぜひとも見る権利を取り返しましょう。
同様に他の感覚器官もしつけましょう。
舌の味覚細胞にうまいまずいを言わせなければいいのです。
グルメ細胞を本来のお毒見役に戻しましょう??????。
四感をしつけて私たちが主人に君臨して楽しい人生をおくりましょう。
今年もよろしくお願いします。