投稿者 らむじ 日時 2001 年 3 月 31 日 22:12:08:
私はねずみ年生まれなので、そのせいかどうか
わかりませんが、どうもちょこまかと動く
体質というか性格であるようです。
したがって目の前に何かしなければいけないことが
あるとすぐに体が反応します。
印象がきたときもすぐに行動に移さないと
落ち着かない性格で、はたから見ていると
多分落ち着きのない人間に見えることと
思います。
しかし本人はいたって楽観的で体を動かすことが
楽しいというか、いっこう苦痛に感じないのです。
仕事場でも家の中でも同じように反応します。
女房が「コ−ヒ−が飲みたいなあ」と呟いた瞬間
私はコ−ヒ−を入れるために立ち上がっている
しまつです。そのため女房は、運動量が減り
今日もダイエット、明日もダイエットの
悪循環です。
どうやら私の心の辞書には「じゃまくさい」とか
「めんどくさい」と言う言葉はないようです。
ですから街で困っている人を見ると、躊躇する
前に体が動いてしまうのです。
もちろん、はやとちりして失敗することも
ありますがそれはそれでよい体験になります。
「ねずみの時間と象の時間」という本が
ありましたが、(私は読んでいません)
おそらくねずみは短命でもちょこまかと
動くので、その生涯に体験した物事の数は
象に匹敵するというようなことでは
ないでしょうか。 松本さん[HELP]
私は人の2〜3倍体を動かすので
平均寿命が70年とすると私の場合
140年〜210年分生きたのと同じ
だけの体験を持つことになります。
ちょっと得した気分です。
ただその分、精神的な進歩が早いかどうか
ということになるとそのことに関しては創造主の
採点を待つしかありません。