投稿者 ドライもん 日時 2002 年 5 月 04 日 16:11:46:
回答先: 結局のところ 投稿者 ext.Root 日時 2002 年 4 月 18 日 01:33:18:
|> 宇宙哲学の真価とは何でしょう。
そうですね、私がアダムスキー全集を読んでみて一番強く
印象に残っている部分は、個人的な想念と非個人的な想念を
分類する方法です。
ストレートな表現をすれば
自己中心的な考え方や行動を選択するのか、それとも全包容的な
考え方や行動を選択するのか?
となると思います。
Cosmics とは「広大な」という意味があります。
全包容的な考え方とは「広大な見地からの考え方」のことです。
肉眼でみる世界はそれとは違って、自己を中心にして広がって
いく世界です。
近くの人は大きく見えますが、遠くにいる人は小さく見えます。
人間の大切さということに関しては近く(身近)にいる人も遠くに
いる人も同じですね。
自己中心的な考え方や行動があまりよくないことは、多くの方が
経験されていることと思います。
アダムスキーは全集をとおして、全包容的な生き方をすることの
重要性と無限の価値について何度も繰り返して述べているように
思います。
全包容的な生き方をすることの本当の素晴らしさに、多くの人に
気づいてほしい! という願いが全集の中に込められているように
私は思います。