投稿者 スターダスト 日時 2000 年 2 月 19 日 21:12:31:
回答先: Re: コシヒカリ 投稿者 ドライもん 日時 2000 年 2 月 18 日 21:14:00:
無慣性航行で、なおかつ
超超光速であるならば
固有時のズレを発生させなくてすむ、、
というアイデアは昔からあったように思います。
なんどか考えてみた
興味深い設問です。
EEスミスが
「レンズマン」シリーズで導入した
時空間でも似たようなことが記述されていたような
気がします。
あれはジャンプを使っていましたが。
さて、言いたいことは反論ではありません。
>なぜなら、惑星Bで停止した宇宙船は
>観測地点に対して相対速度が0
>であるので速度差による時間的なズレが
>なくなるからです。
>停止した瞬間「固有時間」を抜け出したと言えます。
相対速度の問題ではありません。
観測者Aから、Bにうつり
Aにうつりなおして戻ったとき、
のお話ですよね?
うつったときに
いっきに時計が狂うのです。
2回うつれば
狂いは2回分です。
ただし
私は、方程式をもちあわせていません。
アインシュタインもです!
したがって
ズレがどのくらいになるのかを
評価できませんが。。。
これは、俗に言うウラシマ効果を
超光速に延長したらどうなるかという
オハナシでした。