投稿者 松本 日時 2000 年 9 月 30 日 20:10:25:
回答先: Re: 神経の軸索 投稿者 松本 日時 2000 年 9 月 19 日 22:11:57:
|> ☆「アダムスキー氏の著書」
|> まずは、どこに記載されているかですが、
|> その前に年代と原書との関係がわからないと。
|> これは、下記の本に整理されていました。
|> ”宇宙からの使者”1988年(著者;藤原忍)より
|> ・1936;Wisdom of The Master of The Far East
|> ・The Possibility of Life on Other Planets
|> ・1949;Pioneers of Space-A Trip to
|> The Moon,Mars and Venus
|> ・1953;Flying Saucers Have Landed
|> ・1955;Inside The Space Ships
|> ・Questions & Answers
|> ・1958;Telepathy-The Cosmic or Universal Language
|> ・1961;Flying Saucers Farewell
|> ・1961;Cosmic Philosophy
|> ・Saturn Report
|> ・1964;Science of Life Study Course
|> ・1965;Answers to Questions Most Freguently Asked
|> about Our Space Visitors snd Other Planets
「太陽系外にも惑星があった」
しばらく前に購入した書籍だったので忘れていました。
「科学」岩波書店(VOL.62 NO.2 FEB 1992)
昨年の7月25日号の”Nature”誌に、イギリスの
ジョドレルバンク天文台のM.Baileらが”A planet
orbiting the neutron star PSR1829-10”という題
の論文を発表した。
それによると、PSR1829-10(赤経18時29分、赤緯
-10度にあるパルサー)から0.7AUのところに、地球
質量の10倍の惑星が存在するというのである。
どうしてこのようなことがわかるのだろうか。
パルサーは強磁場(約1兆ガウス)をもった回転して
いる中性子星(質量はおよそ太陽質量の1.4倍、半径
は約10km)で、磁軸と回転軸が異なるため灯台の
サーチライトのように正確な周期で電波パルスを放出
している。
Bailesらは、PSR1829-10のパルスの到着時刻を、約
4.5年にわたって観測し続けた。
その結果、パルスの到着時刻は184日の周期で、
振幅7.6ミリ秒のきれいな正弦曲線に従って変化
していることを発見した。
これは何を意味するのだろうか。
最も率直な解釈は、みえない伴星があって、その
重力のためにパルサーの位置が半径2300km
(7.6ミリ秒×光速)の円運動をしているというもの
である。
パルサーの質量(太陽質量の1.4倍)と周期184日
から、伴星の位置(0.7AU)がケプラーの法則から
決まり、パルサーの円運動の半径から伴星の質量(地球
質量の10倍)が決まる仕掛けである。
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どうやら、惑星がパルサーのまわりに存在するようで
ある。これに追い討ちをかけるのが、PSR1257+12という
別のパルサーにも地球質量の2.8倍と3.4倍の質量
の二つの惑星が、それぞれ0.47AUと0.36AU
にあるという報告(Nature , 1992年1月9日号)である。
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「地球外生命論」学研1993年から
「ほとんどすべての恒星は惑星をもつ」−近年の恒星
形成理論はこう主張している。
これが事実なら、宇宙には生命の発生を許す場所は
無数に存在することになる。
NASAはいま、さまざまな方法を組み合わせて
太陽系外の惑星探しを始めようとしている。
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