投稿者 海 日時 2002 年 9 月 29 日 11:26:23:
回答先: Fw2: 核問題 投稿者 コスモス 日時 2002 年 9 月 29 日 07:25:40:
突然にすみませんが 少し質問をさせていただきます。
私は今まで 読ませていただくだけにしていましたが
コスモスさんの文を読んで 一言書かせていただきたくなりました。
> 1.科学技術に関する教育と情報公開について、補足
|> コスモスの提案する教育には「生命の科学」と「テレパシーの修得」
|> も含まれます。
|> さらに重要なのは、技術者及びその卵の人たちに「生命の科学」を
|> 教えることが大切なのです。
コスモスさんが
『技術者及びその卵の人たちに「生命の科学」を教えることが大切』
と考えられることは自由です。
しかし それを『いつ』『だれが』『どのように』教えるのでしょうか?
私には 具体性が全く無い 言葉だけの話としてしか受け取れませんが?
|> 2.原子力(核反応)利用についての考え、補足
|> 「核融合反応炉や核分裂反応炉(現在の原子力発電用原子炉)」
|> は奉仕を目的とする核反応利用であるので許容できる。
|> ウランなどの核分裂反応自体が許されないのならば、創造主は
|> ウラン自体の存在を許さなかった(作らなかった)とコスモスは
|> 考えております。
コスモスさんが
『奉仕を目的とする核反応利用であるので許容できる。』
と考えられるのも 自由かも知れません。
『ウランなどの核分裂反応自体が許されないのならば、
創造主はウラン自体の存在を許さなかった(作らなかった)』
と 私には えっ??? っと疑問に思われる考え方をされるのも
その人の自由かも知れません。
でも 私が1つお聞きしたいのは
『もしも コスモスさんのお宅の隣に 原子力発電所を作られても
やっぱり同じ言葉を書かれますか?』
という事です。
もしも 自信を持って イエスと言われるならならば それはそれでいいのですが。
確かかわいい女のお子さんがいらっしゃったようですので
将来的な不安など 感じられることは ないのかしら・・と
思いました。
今現在 原発のすぐ近くで生活をしている人達は 大勢います。
原発が近くになくても危機感を持つ人も もちろん大勢いますが
まちの隣に原発がある場合は さらに切実な問題です。
考え方も自由 意見も自由ではありますが
『当事者』となり 『切実な問題』として悩んでいる人達のことを
きちんと理解され その人達の気持ちも良くわかったうえで
書かれていらっしゃるのでしょうか?
原発関係の仕事の方が『許容できる』と書かれる場合だとしたら
仕事上として まだ納得も出来ますが
何故 コスモスさんが あえて『許容できる』などと
『肯定?』『賛成?』と疑問に思われるような文を書かれるのか
私には全然理解出来なかったので コメントを書かせていただきまた。
私の場合は 原発が身近にあり どうしても感情的にもなりますが
松本さんは とても論理的にまとめて書いてくださって
読ませていただき ありがたいと思いました。
出来る事ならば もっと多くの人に読んでいただけたらと思いました。