地磁気減少について


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投稿者 日時 2003 年 6 月 07 日 13:10:07:

初めまして、稍です。
もうすぐ公開される映画「ザ・コア」の予告編を見て興味をもちました。
 ストーリーは心臓ペースメーカーをつけた人の突然死から始まり、鳩の大暴れなどの奇妙な現象が世界中で多発し、その原因が地球の中心にある核の動きが停止したのが原因だということが判明します。
そこで深さ3000kmまで潜り大量の爆弾を仕掛けて爆発の衝撃によって核の動きを復活させるというものです。

が、しかし地球の地磁気がヤバイというのは映画の話でなく実際ここ数百年で地磁気は弱ってるようです。
このままいくとあと1000年、数百年、さらには我々が生きてる間にも地磁気が消滅すると言われてますが本当のことはどうかわかりません。
 「地磁気はある周期で逆転してるからこれは正常だ」とか「減少してもゼロになる前に回復するだろう」とも言われてます。
地磁気が消滅するということはバンアレン帯が消えうせます。バンアレン帯がなくなると地球が直接太陽風を食らうことになるので全生物は生きていけません。

生きてる間に地磁気がなくなる恐れはあるのでしょうか?
また、映画みたいに爆弾で地磁気を復活させることは可能なんでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

ザ・コア
http://www.thecore.jp/

フォトン・ベルトが地球にもたらす影響
http://www.net-g.com/photon/reset3.html

地磁気センターニュース
http://swdcwww.kugi.kyoto-u.ac.jp/wdc/Sec4.html


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