投稿者 科学者、がくしゅうしゃ 日時 2003 年 8 月 01 日 21:49:47:
回答先: 「科学の大発見はなぜ生まれたか」 投稿者 hs 日時 2003 年 7 月 24 日 02:53:37:
|> 「科学の大発見はなぜ生まれたか」
|> という本をみつけました。
|> 講談社ブルーバックス B-1395
|> ISBN4-06-257395-4
|> 定価:940円+税
|> 著者:ヨセフ・アガシ
|> 訳者:立花希一
|> 2002年12月20日第1刷発行
|> 副題に
|> 「8歳の子供との対話で綴る科学の営み」
|> とあります。
|> 帯裏に、
|> 「コペルニクス=地動説」
|> 「ガリレオ=自由落下の法則」
|> 「ニュートン=万有引力の法則」
|> −丸暗記はしていても
|> これらの理論が打ち立てられた背景、
|> そしt、これらの理論が実は間違っていたことを、
|> どれだけの人が知っているだろうか。
|> 「科学」の歴史を「点」でしか教えない
|> 日本の学校教育からすっぽり
|> 抜け落ちているのだ!
|> と書いてあります。
|> 帯の表には、
|> 「深く考える」ことの
|> 大切さを説く歴史的名著
|> と書いてあります。
|> なぜこの本を買う気になったか
|> というと、
|> 副題に
|> 「8歳の子供との対話で綴る科学の営み」
|> と書いてあったからです。
|> 本文には、
|> 当然数式は出てきません。
|> でもこの本は面白い。
|> まだ途中ですが。
|> 私の目指している科学に
|> 近いと考えられる
|> 本です。
|> ですから紹介します。
自分を科学の学習者だと考えている方には
お薦めです。