投稿者 ばー 日時 2003 年 8 月 02 日 00:42:16:
回答先: 0と1 投稿者 純 日時 2003 年 8 月 01 日 10:28:17:
純さんどうもです
「0はなにもない」これはある有限の系の中での問題だと思います。ある状態を0としても、1としてもどちらも相対的な問題で、別なテーゼ、初期設定が変われば、0は1に1は0になります。これは操作的な問題でもありますが、基本的に0というのは、実体的なものではなく、状態を言っている感じがします。もし0を導入しなければ、同じ力が向きが逆でつり合っている時の状態を記述するのは面倒なことになりますし、その変動も記述できなくなると思います。
よく言われるのは0を発見したことは、今日の数学の発展で重要な役割を持っていた事ですね、それはよく言われます。
アダムスキー氏は9進数とは言っていますが、0が不必要とは言ってはいなかったのではないかな?と思います。また9進数だから0がないのではなく、位取りを3の倍数の9づつするということになりますよね。つまりブラザーズは9の倍数に基づく数学を持っているということだと思いますが、基本的に進数が数学を作っている訳でもないと思います。ただ、その9進数の方が彼らの発見を簡単に記述できるだけの事だと思います。
全く彼らの数学についての情報は皆無と言っていいほどありませんね。チャネラーも思想は言うけど、数学専門のチャネラーはいないし。ごく小数のケースで僅かにあるけど、あまりはっきりしてませんよね。
とまあそんなところですかね