投稿者 らむじ 日時 2001 年 3 月 07 日 18:04:02:
回答先: Re: 惑星と人間 投稿者 J.L 日時 2001 年 3 月 06 日 23:07:07:
|> トリテリア人の一部は宇宙船にのらずに地球に残りました。彼らの子孫は地球にも残っています。が純系ではありません。精神面で退化した可能性が大です。ギリシャ神話などには巨人族の話がありますが神話的記憶のなかでデフォルメされたものでしょう。比較的最近になってからこの太陽系のなかの星から地球に移り住み当初から住んでいる者達の上位で君臨しました。彼らはニセの宗教をでっちあげて支配した可能性があります。それに反対した金星や土星からも地球に移り住んできたことが伝えられます。ですが、それ以外をのぞいたときに地球原産の肉体をもった人類は、他の惑星系と同じようにここでも誕生しました。なお、ネアンデルタールは現世人類とは血縁が直接的にはありません。
*あなたは、これらの知識をどこから得ましたか
それとも個人的推測ですか?
アダムスキ−の体験と哲学を研究すれば、地球において
人間が発生しなかったことは容易に理解できます。
また『すべての人が、生まれ変わり続けるのでしょうか?』の
投稿の中で「肉体の心は宇宙的記憶を転生の時に持ち運ぶ事が
できます。」とありますが、
肉体の心は主に四つの感覚器官から成り立っており、人間が
死ぬ時心も死滅します。したがって心が記憶を運ぶことは
ありません。
人間の内部(正確には人体を構成する原子の内部)には
「宇宙の意識」があり、記憶のすべてはそこに記録されます。
肉体を支えてきた普遍的な「宇宙の意識」は人間が死んだ時、
原子の内部にあって原子とともに空間へ戻りますが、
一方個性的な部分、つまり「個別化された意識」は
個人が体験してきた記憶のすべてを次の肉体に持ち運びます。
つまり人間の内部では普遍的な「宇宙の意識」と個性的な
「個別化された意識」が混ざり合って内在すると考えられます。
二とおりの現れ方をする意識があることで、何故個々の才能や個性
に違いがあるのか、またなにが個人の記憶を運ぶのか、その
説明がつきます。