投稿者 タオリ 日時 2002 年 6 月 09 日 02:47:14:
回答先: Re:宇宙人によるコンタクト 異なる磁場からの使者 投稿者 ケン 日時 2002 年 6 月 08 日 01:06:50:
つまり、多様性を互いに保持しあい意識を高めあう宇宙人たちとある強力な意志を持ちつつ単一的なロボット集団を操り惑星から略奪・収奪し、非肉体的宇宙人がいるというわけでしょうか。私はすくなくとも宇宙人はすべて歓迎すべきだという気にはなれない。むしろ、非常に高度な愛=意識を保持している宇宙人はごく一部だとおっしゃられている。地球を取り巻く未知で社会的には存在しているかどうかわからないことになっている宇宙人たちに対しひどく不安です。何百万もの家畜虐殺や一説にはこれまた何百万もの誘拐された人間たち。わたしも言語に絶した酷い苦痛を味わってきた。
|> 精神の修養、愛・意識の向上、生き方の探求、これらのものにもほんのりと興味をおぼえますが、豪華絢爛な科学技術・強烈なエゴ・愛の向上した宇宙人のことなど何も知らずに生きてゆく幸せを奪われた。生活の隅々まで宇宙人が入り込んでいることを知ってしまいました。どこを見ても宇宙人の痕跡をみつける。そして、宇宙人が実在するとはなしても人に信じてもらえず、ごく宇宙人の話などまるで取り合わない普通の人々と小さな、けれども深い溝が生じてしまった(これは考えないほうがいいのかもしれないが)。わたしは宇宙人がいようがいまいがどうでもよかったし、特別に宇宙人に対して自ら進んで興味を覚えたわけではないからです。ただ、身の周りで超常現象が数ヶ月も続き、それがなんなのかという問いから宇宙人によるものとしてしかありえないと結論付けたからです。
|> 正直なところ精進料理はあまり食べれません。啓蒙され抜け出されたとされる神話や宗教に連れかえされそうです。おそらく、神話や民謡の世界のほうが近代都市文明の意識よりも宇宙のあり方に近いという側面もあるのかもしれませんが。豪華絢爛な宇宙人の科学技術の方に注意がいき不安を覚えます。それにおそらく宇宙人は何も真相を語らないし、いくら地球人が詮索しても宇宙人はすべてすり抜けていき、そのときどきの地球人のレベルに応じた神話を作りかえてゆくだけだろうという気がし、結局はシーシュポスの神話の主人公のような立場にたたされるような感じがするのです。情報が断片的すぎるし、仮にその断片自体は正しいとしても全く異なる次元でその正しい断片的な情報がどのように扱われるかと考えた場合、その断片は偽りとなることもあるのではないでしょうか。だからこそ宇宙人などに関わりたくなかったのです。宇宙人に関する知識はあいまいではっきりとせず証拠は隠滅されることが多く断片的であり流動的できちんとした解釈がなされることはありません。おそらく宇宙人自身が自らに関する情報が地球人にそのように扱われることを望んだからなんでしょう。宇宙人が地球人を完璧な情報操作で管理することは容易でしょうから。しかし、はっきりと感じていることは地球人と宇宙人は土壌が異なりすぎていて、対等な対話が成立しないのではないかということです。あきれるほどレベルが違いすぎるのです。私を含むあらゆる人間がでくの坊のようにさせている。本当に。
|> 宇宙意識の向上というHPの主旨とはあまり相容れないものも含まれるかとおもわれますがご勘弁のほどを。
|> それでは失礼致します。
さてアンチなる宇宙にためらう友よ、ケンさんお元気ですか?
文章を読む限り、
何か言い知れぬ無力感に襲われている事をお察しいたします。
では、アンチなる宇宙にさまよう兄妹の役に立つ事を祈って、
僕の知っていることを開示してみようと思います。
まず第一に知ってもらいたいのは世間では「人間」という
一般概念はあまりに無差別に用いられており、
全く異なった人間のカテゴリー(発達する能力を持つ人間と持たな
い人間)を包含しています。さらに、発達の能力を持つ人間はすで
に多くの特質をもっており、それは現れる用意ができているが顕現
していません。なぜならそれが顕現するためには現代社会のパラダ
イムとは異なる別の教養、別の教育が必要だからです。
地球という惑星がこれから否応なく迎える位相では、
地球自身が人類平等の観念を排除します。
(それはいずれにせよ存在していませんが)
そして人間の間の差異の微と事実を確信させられるでしょう。
アンチなるものと天然なるものの力の相対によって。
なぜなら人類はもうすぐ前進できる人々と前進できない人々を
(麦と籾柄)
分離しなければならなくなるからです。
籾柄が増えすぎると麦の生長が妨げられので、これは必ず
三体同位の高位者のコラボレイトによって実行されるでしょう。
これが僕らの人生を理解するための鍵です。
僕らがまだ自分の運命を知らないと感じているとしたら、
そしてまだ「実証的」人生観の絶望から離れる事を怖れているのだ
としたら、それはまず最初に、僕らが全く異なったカテゴリーに属
する、全く異なった未来を持つ人間を一緒にしているからであり
第二に、僕らが必要としているアイデアが公的な知識の中に場所を
占めておらず、公認された学問の分野でもなく、一冊の本の中に見
い出されることもめったにないからであります。
現代ではあまりに安易に徹底して宇宙を専門化しすぎるために、
多くの物事を理解できないでいます。
アンチなるものも同様に...。
けれど誰が本物の天の父の使者で誰が堕天使の代弁者なのかを
人々に教える権利をどの人間も有していません。
これは一人一人が霊的責任を持って自ら知るべきことなのです。
宇宙の意識の向上には、大きな霊的責任が伴います。
アンチな勢力さえ宇宙的な使命を持っています。
彼らは人間が意識をマインドに売り渡すときのみ憑依でき、
その意識エネルギーを吸収し生命を保てるのです。
なので、最後にパウロの手紙に書かれたこのメッセージを
あなた方に贈ります。
あなた方が、愛に根ざし、愛に土台を据え、あらゆる聖者たちと
共に、広さ、長さ、深さ、高さが何であるか、
非難や中傷ではなく理解することができますように...。
天なる父、慈悲なる主人、聖霊の3人の名のもとに。