投稿者 ケン 日時 2002 年 6 月 08 日 01:06:50:
回答先: Re:Come to life again 投稿者 タオリ 日時 2002 年 5 月 29 日 06:35:33:
|> 僕は信じているでは無く、知っているとみんなに告白します。
「知っている」と、いいますと・・・・・・。
|> ある者はぼくら祖先の未熟さや純真さを逆手にとって、
|> 奴隷や生け贄という形で自らの快楽の道具に使ったのも事実。
そのような宇宙人は地球人にとって非常に腹立たしい限りです。
かといって地球人たちの力だけではあまりにも無力です。
|> という観点から近隣の星座を見た時、利己的な星系が多くを占めて
|> いるそうです。それが今の近隣星系のリアルな現状だそうです。
|> そして、そのロボット集団をまとめ操っている肉体を持てない
|> 一つの強力な意志があるみたいなんです。
|> こいつは色んな惑星を乗っ取り喰い荒らしてきたエネルギー体で
|> 最終的にはそのロボット達を使って、50臆年の肉体をもった創造主
|> として君臨しようとしているそうです。
|> 人間の生き方こそ大切なのであって、高度な科学様式によって
|> デザインされ繁栄している市街など宇宙的な意味合いでは、
|> そんなに意味がある訳ではないのです。
|> これは強調しなければならない事実です。
|> 私達は皆、美しい惑星に住む者は皆、聖者のような存在だと
|> 神聖視しがちですが、騙されないでください。
|> 重要なのは美しい容姿でも美しい宇宙船でもありません、
|> 彼らの所有している進んだ科学技術でもありません。
|> 華麗にやり取りされるテレパシーでもありません。
|> 冷静に見つめてください。
|> 一見表面的にはすごく進化しているように見える宇宙人も、
|> 実はただエゴを肥大化させているだけなのかもしれないし、
|> また逆を返せば一見すごく未熟で無駄に足掻いているようにみえる
むしろ、ここがポイントではないかと存じます。その華麗で豪華なおそらく地球の何千何万年分以上も進化した科学技術、宇宙船を保有している宇宙人がエゴを誇大化させているだけだとしたら、これほど恐ろしいことはない。エゴを誇大化させただけの存在にもかかわらず、あらゆる人間をテレパシーのような力でこっそりと操る力を持ち、瞬時に移動し人間から見えなくさせることもでき消えたと思えば忽ち現れるという力を持つ。ほとんど宇宙人との邂逅は悪夢に近い。すくなくとも私はそう。地球上のもっとも進んだ科学技術や知識、文明、科学者や政治家・・地球上のありとあらゆるBESTに進化したはずの知的財産がごみとしか見えない。全くの無力。全くの・・。
|> だから兄妹達よ、どうか自分をあなどらないで、
|> 無力だからといって、
|> 宇宙人のような豪華な生活を目指さなくたっていいんだよ。
|> いいかい、真実言えば、意識って奴に地球人も金星人も火星人も
|> 本当は無いんだよ。もし、そんなのにこだわる宇宙人だったら
|> 例えテレパシーができたって偉大だなんて思っちゃゆけないよ、
|> 意識が高まれば高まる程どんなに醜い惑星に生を享けようとも、
|> その人は愛のフィーリング=意識に満ちた生き方を全うするだろう
|> 周囲の腐敗してゆく状況に哀れみと慈悲を感じるが、
|> 自ら進んでその愚かさに賛同するような行動はとらないだろう。
|> そして、彼は時代の激しい向い風を受けて。
|> 命をすり減らして宇宙の多様性を知らせ続け、輝き続けるだろう。
つまり、多様性を互いに保持しあい意識を高めあう宇宙人たちとある強力な意志を持ちつつ単一的なロボット集団を操り惑星から略奪・収奪し、非肉体的宇宙人がいるというわけでしょうか。私はすくなくとも宇宙人はすべて歓迎すべきだという気にはなれない。むしろ、非常に高度な愛=意識を保持している宇宙人はごく一部だとおっしゃられている。地球を取り巻く未知で社会的には存在しているかどうかわからないことになっている宇宙人たちに対しひどく不安です。何百万もの家畜虐殺や一説にはこれまた何百万もの誘拐された人間たち。わたしも言語に絶した酷い苦痛を味わってきた。
精神の修養、愛・意識の向上、生き方の探求、これらのものにもほんのりと興味をおぼえますが、豪華絢爛な科学技術・強烈なエゴ・愛の向上した宇宙人のことなど何も知らずに生きてゆく幸せを奪われた。生活の隅々まで宇宙人が入り込んでいることを知ってしまいました。どこを見ても宇宙人の痕跡をみつける。そして、宇宙人が実在するとはなしても人に信じてもらえず、ごく宇宙人の話などまるで取り合わない普通の人々と小さな、けれども深い溝が生じてしまった(これは考えないほうがいいのかもしれないが)。わたしは宇宙人がいようがいまいがどうでもよかったし、特別に宇宙人に対して自ら進んで興味を覚えたわけではないからです。ただ、身の周りで超常現象が数ヶ月も続き、それがなんなのかという問いから宇宙人によるものとしてしかありえないと結論付けたからです。
正直なところ精進料理はあまり食べれません。啓蒙され抜け出されたとされる神話や宗教に連れかえされそうです。おそらく、神話や民謡の世界のほうが近代都市文明の意識よりも宇宙のあり方に近いという側面もあるのかもしれませんが。豪華絢爛な宇宙人の科学技術の方に注意がいき不安を覚えます。それにおそらく宇宙人は何も真相を語らないし、いくら地球人が詮索しても宇宙人はすべてすり抜けていき、そのときどきの地球人のレベルに応じた神話を作りかえてゆくだけだろうという気がし、結局はシーシュポスの神話の主人公のような立場にたたされるような感じがするのです。情報が断片的すぎるし、仮にその断片自体は正しいとしても全く異なる次元でその正しい断片的な情報がどのように扱われるかと考えた場合、その断片は偽りとなることもあるのではないでしょうか。だからこそ宇宙人などに関わりたくなかったのです。宇宙人に関する知識はあいまいではっきりとせず証拠は隠滅されることが多く断片的であり流動的できちんとした解釈がなされることはありません。おそらく宇宙人自身が自らに関する情報が地球人にそのように扱われることを望んだからなんでしょう。宇宙人が地球人を完璧な情報操作で管理することは容易でしょうから。しかし、はっきりと感じていることは地球人と宇宙人は土壌が異なりすぎていて、対等な対話が成立しないのではないかということです。あきれるほどレベルが違いすぎるのです。私を含むあらゆる人間がでくの坊のようにさせている。本当に。
宇宙意識の向上というHPの主旨とはあまり相容れないものも含まれるかとおもわれますがご勘弁のほどを。
それでは失礼致します。