投稿者 でんでん 日時 1998 年 12 月 25 日 01:09:02:
回答先: 最近よく考えることなのですが... 投稿者 スターダスト 日時 1998 年 12 月 21 日 22:49:16:
惑星の配列と週末思想の関係を現在の物理学の視点から
考えられたのですね。
別の観点から考えてみると、各惑星は、若干負に帯電し、その電荷と磁場が太陽風を変圧する作用を持ちます。
特に木星は真空管の電極と同様に太陽風の荷電粒子を加速する作用があると別冊サイエンスに書いてあったと思います。
そういう意味では、惑星の配列と各惑星に到達する太陽風のエネルギーは相関がありそうに思えます。
仮に相関があったとすれば地球に若干の電気嵐が来ると思います。
ちなみに太陽風は渦巻き状に広がっていますので効率よく加速されるラインを形成するには惑星群も渦巻き状に配列しなければなりません。
以前、ハレー彗星を観測するために打ち上げられた探査機「すみ」は、惑星と太陽間をまっすぐに結ぶ細長い磁力線(0.1ガウスよりも小さい)を偶然発見したと聞いています。(プロジェクトチームの一人から聞いたことなので公認情報ではありません)
この磁力線はいったい何なのか未だに疑問です。
聞き間違いであれば物理学者は悩まなくて済むのになあ。