投稿者 ニアコン 日時 2003 年 7 月 24 日 06:18:06:
回答先: Re: 地球に生まれたからには地球人として♪ 投稿者 /Ka++ 日時 2003 年 7 月 17 日 13:03:45:
この文章はアダムスキ氏の残されたフロンティアの一つですね。宇宙開拓とその最後の恒星間移民というテーマには限りないロマンを感じます。しかしそれ以前に、己の意識と宇宙の意識との一体化を達成し、永遠を生きる宇宙人の一員となるべきであるという部分にも共鳴を覚えるものです。
また、この中で「光の速度を越える速度」が出てきます。
彼の時代には「マイケルソンモーリーの実験」が行われていて、光(電磁波)を伝達する媒体の「エーテル」はない、ということになっていました。また、アインシュタインが相対性理論を出していましたから、物理学の分野では光速を超える速度はない、ことになっています。しかし、その説に反対の言葉を彼はあえて著書に記述しています。
本当に光速を超える現象はないのか、皆様はどうお考えでしょうか?
例えば天文学では「横ドップラー効果」なる現象が発見されています。ある種の銀河(複数)から強力なプラズマジェットが噴出されていて、その速度が光速の何倍というものから百倍を超えるものまであるのです。
しかし、それは見かけの現象だと説明されています。この「見かけの現象」なるものは、実際には観測された現象である、という事実をふまえると「見せかけだけである」という説明にはどこか納得できない印象をぬぐえないのです。私のような素人からすると、科学は観測や測定による「事実」だけで成り立つものである以上、それは「光速を超える現象」ではないかと思えるのです。量子力学では江崎玲於奈博士が発見した「トンネル効果」があります。電子などが絶縁体をすり抜ける「トンネル効果」を起こす際に、その障壁を通過する時間がかからないということで、これも超光速現象であるらしいのです。しかしこれは物質内の微小世界の出来事です。
世界には光速を超える現象がないのか、また空飛ぶ円盤なるものが本当に光速を超える必要があるのかという理由など、この辺りをどう考えたらよいのかを読者諸賢にお伺いしたいですね。
ニアコン
(以下に空飛ぶ円盤が光速を超えると説明されている部分をいくつか列記します。)
・新アダムスキ全集・第六巻「UFOの謎」(ページ 42)
・「ファンドグラーフ起電機がカギ」より
『ところが自家発生の”重力に従った”場の中にあると、円盤は光速を超えるほどの速度で進行できるのだ! 自然界の力(複数)を利用するので、その運動は自然の力(複数)の運動と同じになるのだ。』
同書「UFOの謎」(ページ 43)
・「円盤が急に消滅する理由」より
『光よりも速いスピードで進行するので、船体の磁場は高度な共振点に変えられ、船体は極限にまで達する。』
同第九巻「UFOの真相」(ページ 28)
・「心霊とは関係なし」より
「そこでわれわれが研究をして、一平方センチあたり一二〇〇本の磁力線が流れていることを発見した。この磁力線は光速以上のスピードで進行している』こんなことはこんにちの教科書には書いてないことだ」
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|> |> Firconさんは、客観的な視点で現在や未来の状況を予測して述べようとしているように私は感じました。
|> 確かに予測としては。
|> 私は宇宙船があっても、我先にと争いあって、どうせ乗れないなら壊してしまえ、と結局船が飛び立つことは無いだろうと思ってしまいました。
|> 大衆がもっとも進出を望まなければつくる意味がないと思います。
|> 望んでいないのは権力者とか一部の人たちじゃなくて大衆では。。。
|> |> 宇宙船の推進原理ってホントに地球人にまだ伝わってないんでしょうか?
|> そういうことにしておきません?
|> 今はヤマハの新スクーターに使われている高効率エンジンに興味津々ですよ〜。