投稿者 コスモス 日時 2006 年 4 月 12 日 00:00:10:
回答先: ユダは光る雲にはいっていった。 投稿者 スターダスト 日時 2006 年 4 月 08 日 11:39:41:
スターダストさん、いろいろな情報をありがとうございます。
私は今日の夕刊(朝日新聞)を読んで初めて「ユダ福音書」事件に
やっと気が付きました。(笑)
(様々の解釈が付け加えられた)他の福音書に比べると、生々しく
イエスとユダについて記述されていると感じました。
ただ「福音書」とは12使徒がイエスの言動について語った書物と
考えるならば、この写本は「ユダ伝」と呼ぶべきかもしれません。
|> http://www.adamski.jp/wwwboard/room01/messages/413.html
|> 関連のおはなしです。ヨタばなしですが。
|> http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_3.shtml
|> より引用。
|> 「例えば最後から3ページ目に、イエスがユダに対し、ユダが使命を果たしたため、彼を司る星が他の使徒のそれよりも明るく光ると語りかける記述があります。この後には、ユダは光の雲の中に入り、その中で言葉をかけられるシーンが記されているのですが、それに続く記述が欠落しています。そのため、誰がユダに声をかけたのかがわからないのです。
|> その後ユダは、律法学者や聖職者たちから何をしているのかと尋ねられたと記されています。それからユダは何かを答え、イエスを官憲に引き渡して、金を受け取ったのですが、この重要な部分が欠落しているのです。いずれその謎が解けることを願っています。」
|> http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_2.shtml
|> より引用
|> 「さらに福音書は、ユダは他の弟子から嫌悪されることになるが、彼らより高い地位に昇るだろうと予言します。『お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう――そして彼らの上に君臨するだろう』と、イエスは言います。ユダ自身も、他の弟子たちから猛反発を受ける幻視を見たと報告しています。『幻視の中で、私は12人の弟子から石を投げつけられ、[ひどい]迫害を受けていました』
|> 福音書には、ユダの覚醒と変容を示唆すると思われる一節もあります。『ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった』。地上の人間たちは雲から聞こえる声を耳にするが、この部分のパピルスが損傷しているため、その言葉が何だったのかはわかりません。
|> 」
|> 新約聖書における「光る雲」を異星人の乗り物であるとみる立場からは、以上のユダ福音書の記述は非常に興味深く映ることでしょうね。
|> なお、イエスそのものを犠牲(いけにえ)にした場合、いけにえをささげた直接の当事者であるユダに神からの権威が与えられるという発想は、旧約聖書の思想ですね。
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