投稿者 マウス 日時 2002 年 3 月 02 日 20:29:47:
初めての投稿です。よろしく御願いいたします。
宇宙開発の発表をする際、NASAはその全貌を隠しているらしい。とする「宇宙開発陰謀説」を提唱する超常現象研究家もおり、その理由に、月及び金星、火星ミッションの矛盾点をあげている。
たとえば火星の空の色に関しては、バイキングから送られてきた当初発表の写真では、火星の空の色が青かったが、二度目の写真ではオレンジ色をしていたので、 NASAは火星生命を隠蔽するため写真を修正し発表したのではないか?
月探査に関しても過去にあれだけ米ソが無数に打ち上げた探査機があったにもかかわらず、その目的や成果が公開されている探査機はごく僅かであるのは隠蔽の動かぬ証拠である。
金星探査機が大気密度が高く90気圧もある中をパラシュートを用いて降下・着陸するのは下降速度が遅くなりすぎるので、パラシュートを用いたとする発表はウソである。
などなど、疑問点を残す結果となっているようだが、思うに、これらは冷戦の宇宙開発競争の最中に打ち上げれた探査機であるからして、目的や成果が必ずしも科学的なものとは限らないこと、そして情報公開も軍事機密を理由に制限されることなどが考えられるため、情報を隠しているからといって生命体や宇宙人の存在を隠していることには、すぐにはつながらないと思うのだが、いかがだろうか?