投稿者 瑠璃/K 日時 2000 年 10 月 28 日 21:55:30:
回答先: Re: 意識について 投稿者 ドライもん 日時 2000 年 10 月 15 日 14:31:10:
ドラさん、お久です。
まず科学でいう”次元”というものですが、
これはどの量に注目しているか、という要素数を示します。
例えば3次元では縦・横・高さで3つとか。
(要素はいくつでも注目できますので、数は関係ありません。)
同じように意識を数えると何かヘンです。
意識を他者としているので分離状態になります。
うまく説明できないのでパス。
では、本に載っている「四次元」とは何かってことだけど。
これはチャーチワードの言う
「1にして4なるもの」
と同じかもしれません。
「1」はここにあるすべて。
「4」はその現象になったもの。
という解釈を(今は)してます。
電気力、磁気力、核力、重力 (かがく)
A、T、C、G (遺伝子)
A、B、O、AB (血液型)
他にもいろいろ「4」が見つかりそうです。
でも、なぜ「4」なんでしょうね?
|> ちなみに、物質と意識との違いは何でしょうか?
ありません!(いや、実はよくわからない)
物質は意識であり、意識は物質。
俗に超能力と呼ばれるものはこの現象化をしています。
違うとするより、同じとした方がわかりやすいのでは?
自分は物質でもあるし意識でもある、と。
(僕は物質・空間・エネルギー・意識などの区別がよくわかりません。)
|> また、過去から現在そして未来へと流れていく何かの量が、
|> 科学的に発見されたことはあるのでしょうか?
ないです!(いや、実は知らない)
よく「時間がない」とか言うけど、あれ違うよね。
時間ではなくて時計に束縛されてるだけです。
だからって遅刻するわけにはいかないけど。
科学が時間(意識の変化)を発見するのはもう少し先になるでしょう。
変化するのが生命だと思っています。
この頃、虫の声とか風の音を聴くようにしています。
なかなか面白いですよ。
虫の声は、いつも同じように聞こえて、ちょっとずつ違う。
風の音も、日によって時間によって、違っている。
みんな変化し続けてます。
目を閉じていると、
こんなにも視覚に頼ってきたのか!、と思い知らされます。
ボクは目が悪いので、逆にそう思うんですね。
追伸:
ああ、そうそう。
以前メールで送っていただいたあの図。
解像度が低いとわかりにくいアレです。
『UFO問題の真相』の「楕円磁場は〜」の項とネガの図を見てみてくだされ。
紡錘形長軸の先端を惑星の中心として互いに動かすと・・・。
ねっ♪
そういう解釈もできるんです。
以前に言ったかも知れないけど、ご参考まで。