Re: 意識について


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投稿者 ドライもん 日時 2000 年 11 月 04 日 01:16:20:

回答先: Re: 意識について 投稿者 瑠璃/K 日時 2000 年 10 月 28 日 21:55:30:

|> ドラさん、お久です。


レス遅れて申し訳ありません。
しばらくの間、ネット環境から離れていました。

次元の話も時間の話しも、難しく考える前にもう一度、
基礎をよく考えてみてはいかが、という意味で書きました。
気楽に考えてもらえれば幸いです。


|> まず科学でいう”次元”というものですが、
|> これはどの量に注目しているか、という要素数を示します。
|> 例えば3次元では縦・横・高さで3つとか。
|> (要素はいくつでも注目できますので、数は関係ありません。)

|> 同じように意識を数えると何かヘンです。
|> 意識を他者としているので分離状態になります。
|> うまく説明できないのでパス。


縦・横・高さの単位はすべて距離(m)ですね。
時間も相対性理論では距離(m)で表わせるのでしたっけ。
4次元だとか5次元だとか考えるとき、距離(m)以外の
要素を考えてもよいのでしょうか?

重力や磁力は次元に数えませんね。
意識も距離(m)で表わせないので、次元には数えなくても
よいのでは?

この辺は時空の専門家に聞かないとよくわかりません。
わかる人がいたらお願いします。


|> では、本に載っている「四次元」とは何かってことだけど。
|> これはチャーチワードの言う
|> 「1にして4なるもの」
|> と同じかもしれません。

|> 「1」はここにあるすべて。
|> 「4」はその現象になったもの。
|> という解釈を(今は)してます。

|> 電気力、磁気力、核力、重力 (かがく)
|> A、T、C、G (遺伝子)
|> A、B、O、AB (血液型)

|> 他にもいろいろ「4」が見つかりそうです。
|> でも、なぜ「4」なんでしょうね?


オッー、なるほど!

直線の場合2つの点が必要。
平面の場合3つの点が必要。
3次元立体の場合は4つの点が必要?

視覚、聴覚、臭覚、味覚。
人間はこの四つの装置で物質を観測していますね。
もし、この四つの装置がなかったとしたら、いわゆる感覚だけ。
この場合には、物質という概念はなくなって、感覚だけの世界?

分からないときには列挙するに限ります(^^;;
なぜに「4」なんでしょうね?


|> |> ちなみに、物質と意識との違いは何でしょうか?

|> ありません!(いや、実はよくわからない)
|> 物質は意識であり、意識は物質。
|> 俗に超能力と呼ばれるものはこの現象化をしています。
|> 違うとするより、同じとした方がわかりやすいのでは?
|> 自分は物質でもあるし意識でもある、と。
|> (僕は物質・空間・エネルギー・意識などの区別がよくわかりません。)


物理学でいう「物質と力」
物質と意識についても同じような考え方ができると思えるのですが。

力を肉眼で見ることはできません。
また、いかなる装置を用いても力そのものを検出することはできません。
物質があってそれが動いたり変形したりした場合に、力の存在を考える
ことができます。
物質の動きと連動して、力というものを考えていますね。

意識も同じように考えられそうな気がするのですが。
違いがあるとすれば、
力は数式で簡素に表現できるけれども、意識は人間を通じて知覚される。
こんなところでしょうか。

物質と意識は表裏一体という表現方法もありそう。
同じといってもよいのかもしれませんが。

想念とは、脳内物質の化学的変化によるものである。
といってもよいし、
意識的な思考と考えてもよいし、

宇宙的な実在はどちらなんでしょうか?


|> |> また、過去から現在そして未来へと流れていく何かの量が、
|> |> 科学的に発見されたことはあるのでしょうか?

|> ないです!(いや、実は知らない)
|> よく「時間がない」とか言うけど、あれ違うよね。
|> 時間ではなくて時計に束縛されてるだけです。
|> だからって遅刻するわけにはいかないけど。
|> 科学が時間(意識の変化)を発見するのはもう少し先になるでしょう。

|> 変化するのが生命だと思っています。

|> この頃、虫の声とか風の音を聴くようにしています。
|> なかなか面白いですよ。
|> 虫の声は、いつも同じように聞こえて、ちょっとずつ違う。
|> 風の音も、日によって時間によって、違っている。
|> みんな変化し続けてます。

|> 目を閉じていると、
|> こんなにも視覚に頼ってきたのか!、と思い知らされます。
|> ボクは目が悪いので、逆にそう思うんですね。


人の持つ感性を大切にしたいですね。

かつて、
どれだけ仕事をするかではなく、
どれだけ仕事に愛を込めるかが大切。
といった人がいました。

外見上はまったく同じように見えても、一方は骨組みがしっかりしていて、
もう一方は骨組みのない建物。

物質的な面だけを考えて、意識的な面を忘れてしまえば、2つの
決定的な違いにまったく気づかなくなってしまいますよね。

単なる奇麗事でもなく、理屈でもなく。

お互いに、日々感じること。
意識(気持ち)を大切にしていきたいですね。


|> 追伸:
|> ああ、そうそう。
|> 以前メールで送っていただいたあの図。
|> 解像度が低いとわかりにくいアレです。
|> 『UFO問題の真相』の「楕円磁場は〜」の項とネガの図を見てみてくだされ。
|> 紡錘形長軸の先端を惑星の中心として互いに動かすと・・・。
|> ねっ♪
|> そういう解釈もできるんです。
|> 以前に言ったかも知れないけど、ご参考まで。


あれねぇ。。。
分からないものを無理に結び付ける必要はないかも。
もちろん、見込みがあれば別ですけど。

あれは一旦忘れて、別な角度から考え直すというのも、一つの方法かも。

そういえば、共振する手足を持ったロボットに外部から電流(振動)を
与えてコントロールするというアイディアがありました。
(何かのテレビ番組で見たと思うのですが、なんだっけ?)
このような考え方はアイディア的には非常に有望なのだそうです。


しばらくは忙しいので、レスが大変遅くなると思います。
そこんところ、よろしく!



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