投稿者 純 日時 2003 年 2 月 16 日 23:21:00:
宇宙宝典などの、コンタクト前のアダムスキー氏の教えに関しては、全集のどこかで本人が、自分の以前の教えでもスペースピープルと同じことを言っているのだが、以前の方が複雑で困難な方法であったのに対し、スペースピープルの教えはよりシンプルで簡単なもの、というようなことを書いていたと思います。例えば、同じ東京ー大阪間でも、新幹線で行く方法と普通電車や車で行く方法もあるということでしょうか? 「宇宙哲学」にはまだコンタクト前の教えと重なる部分が多いそうですが、「生命の科学」はスペースピープルの直伝だそうですので、より宇宙的な教えなのかと思います。
最近になって知ったのですが、これまでは、いわゆるアダムスキー氏の体験に懐疑的な人の意見の中心は、久保田会長もおっしゃった通り、NASAによる太陽系の惑星探査の報告等をベースにしたものかと思っていたのですが、意外にも、1949年の「宇宙のパイオニア」のことが、あたかも決定的な証拠のように言われているケースをネット上で3件ほど見ました。
私は上記の本は訳文を部分的にしか読んでいませんでしたので、海外サイトの懐疑派が言うように、月の描写(走る動物)、大師の教え、肖像画などが本当に「宇宙船の内部」の記述と類似しているのか、近日中に双方を原書で読み比べてみる予定です。もし一致しているとしたら、アダムスキー氏のリモート・ヴューイング能力の凄さと解釈してよいのでしょうか?
私の知る限り、アダムスキー氏および周囲の人たちが「宇宙のパイオニア」についてコメントした言葉はないように思いますが、ご存知の方はいらっしゃいますか?