創造主の理念・活動と科学的理論・観測


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投稿者 日時 2002 年 12 月 03 日 01:08:08:

少し前に、教育テレビで「宇宙の構造」について、現在の科学者達のさまざまな仮説(理論)が紹介されていました。ビッグバンと膨張説、パラレルワールド、たしか7次元と11次元?など。当然、どれが正しいかはわからないとのことでした。物理学では、ごく単純な分類では、ニュートンから始まる伝統科学と量子力学との対立があるそうです。

例えば、アダムスキー氏の伝えた宇宙観が絶対に正しいということを前提にした場合、それに近い科学的理論・観測と、まったく相容れない理論・観測に分けられるものでしょうか?

「UFO問答」では下記のような記載があります。

問12 スペースピープルは地球のわれわれよりも異なる次元に住んでいる不可視なエーテル体または霊魂なのですか?

答 違います! エーテル体ではありません!彼らはあなたや私と同様に普通の肉体を持つ人間です。エーテルという言葉は混乱を起こします。自然の万物は有形無形にせよみなエーテル体なのです。理解し得る最高の現象は不可視のガス類であって、そこから万物が生じています。可視的な物体は、このいわゆるエーテルまたはガスのより粗い現われにすぎません。 

アダムスキー講演録「宇宙の法則のもとに生きるスペースブラザーズの中に次の文章があります。

「人間は、創造主の理念の一つとして姿を現している「活動中の活性化した想念」にほかならないのです。そして創造主は物質を通じてしか活動出来ません。つまり、創造主は、自分が活動するためには何か形あるものを持たなくてはならないのです」

上記のアダムスキー氏の教えは、いわゆる異次元の別宇宙やパラレルワールドなるものの存在を否定するものと考えてよいでしょうか?




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