投稿者 雨鈴 日時 2006 年 6 月 15 日 07:45:28:
回答先: Re: 自分の年表 投稿者 れい 日時 2006 年 6 月 14 日 17:23:24:
|> いつも人が優しすぎると思うの。
|> だからもっと困らないようにして欲しいと思うの。
|> どうしてそんなの人は優しいのでしょうね。
|> 冷たい人って、周りにいなくなる。
|> 自分が一番冷たい人に思えてきます。
|> 困らないでいいようにしてとは言えないの。
|> いつも私、困っている人のように思われてしまうの。
|> でも人を困らせているだけなのかどうか、わからなくなります。
|> もっと冷たくされないほうがいいのだけれど、
|> 自分がだめだと思っちゃいます。
|> 不完全がいいなぁ。
|> 怖くなっちゃう。
優しさと冷たさは生命の二つの面だ。
冷たさがなかったら優しさも存在しないだろう。
もし、優しさが多すぎれば煩わしくなるだろう。
反対に冷たさばかりだとすれば寂しくなるだろう。
でも自分の人生何に頼ろう?
他人の目に頼るのか、自分の意志で道を決めるのか?
自分の気持ちを他人に伝えることは、他人の気持ちを
見抜くのと同じくらい難しいことだ。
優しさを伝えるのも、優しさを受け取るのも同じことだ。
どんなに表現を変えてもどんな表情をしても、全て理解し合う
ことはやはり難しい。
でも努力しなければ、分かり合える道は遠ざかるばかり。
一生懸命聞こうとする人は実は知っている人で、
「何も知らない人に伝える」ということが大切だ。
一生懸命叫んでいる傍らを、日々の生活で忙しい人たちが
見向きもせずに通り過ぎてゆく。
でも、「風の便りに今の一言を思い出してもらえれば・・」
と言う気持ちで文章を綴る。
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