投稿者 松本 日時 2000 年 10 月 14 日 10:40:32:
回答先: Re: 意識について 投稿者 瑠璃/K 日時 2000 年 10 月 12 日 23:30:35:
|> 時間という現象は意識を通じて知ることができる。
|> 時間も、また、変化の表現のひとつだと感じます。
|> 世界は変化し続け、回っています。
∇
時間は事柄の変化の速度でもあるとも言えると
思いますが、時間の流れの速度は場所によって違
うと言われています。
そうすると空間と同じだけの次元がありそうです
が、時間と空間も意識の別の側面なのかな?
「生命の科学」
第5課
・地殻から上方の空に向かってわれわれが空間と
呼んでいる不可視の四次元の世界があるのです。
・人間の苦悩は四次元で始まります。
・意識は限界を知らない四次元であるので、意識
のみがこれをなし得るのです。
∇
空間は四次元であるといっているようにも
思えますが?
四次元空間だと、宇宙は無限に存在できる
のですが。それとも無限の可能性を持つこと
ができるようにかな?
「テレパシー開発法」
第V部
第1章
・アインシュタイン教授は物質すなわち質量を
時空の結び目のようなものだと説明しましたが、
これはきわめて論理的な定義です。
∇
物質があるところに”時空が生まれる”ようにも
思えますが。でも物質は時空から生まれたのだし。
宇宙空間には完全な無(光も物質もない)の場所は
無いのだし。何らかのエネルギー(物質と等価)は
どこにもありますし。となるとやっぱり時空の
結び目というのがぴったりかな。
ところで、意識は「クォーク」のように周囲の状況
から判断すると存在していると考えられているけれ
ども「クォーク」と同じく、単独で分離することは
できないのかな?
第3章
・私たちはふつう、空間とは一定の物体間の距離、
時間とは行為と行為の間隙であると考えています。
しかしこの二つは本当は”無限”から生まれた
双生児であり、正確に区別することはできない
ものなのです。時間とは事柄と事柄のあいだの
距離であると表現しても全く正しいのです。
∇これは「ミンコフスキーの四次元時空」のこと
ですね。