投稿者 ドライモン 日時 2000 年 5 月 25 日 23:02:38:
御無沙汰しました。
●図面に関しては
あまり考えていませんので、よくわかりません。
●宇宙空間での光速度に関して
考え方は瑠璃さんとあまり変わらないかと思います。
推測の域を出ないので、詳しく述べることができません。
相対時計論を書いたときも宇宙空間での光速度に関しては意識的に
避けています。
●振動を捉える機械装置について
「誰もが観察できる機械」はどのような性質を持つ必要があります
か?
鋭い質問ですね。これから考えてみます。
●1+1=3について
これについては少し考え方の相違があるかもしれません。
簡単な実験
右手と左手、目をつぶって手の感覚だけに注意を集中してみます。
次に手のひらどうしをくっつけてみると、接点に新しい感覚が生じ
ます。
これは今まで存在しなかった感覚です。
この新しく生じた感覚自体を目で見ることはできません。
目で見る物はやはり右手と左手つまり1+1=2です。
しかし、感覚ということに限定して考えれば
1+1=3
右手の感覚+左手の感覚=右手の感覚+左手の感覚+接点の感覚
という現象が発生しています。
2人の人間の出会いも同様で、一人一人意識を持った存在ですが、
出会うことによって、今まで存在していなかった新しい気持が生じ
ます。
しかし、相変わらず以前の意識も共に持ちあわせています。
●原因と結果について
(生命の科学より抜粋)
「われわれは肉眼でもって次々と結果としての現象を見ます。しか
し心は意識を通じて原因に気づくようにならねばなりません。」
アダムスキーがいう原因と結果とは、一般的に考えられている原因
と結果の法則とは意味合いが異なるのでは?
●エレベータ実験について
勉強不足でよく分かりませんでした。
例えば、自由落下するエレベータの内部では無重力状態が発生しま
す。
内部にいる人間は自分が加速度を受けていることは分かりません。
エレベータの内部でふわふわと浮き上がります。
しかし、外から見ればエレベータ内部の人間は、重力によって加速
されていると観測されます。
加速されている系と加速されていない系での絶対的な違いはあるの
でしょうか?
ポイントずれてます?
●分光学について
分光学が宇宙空間と他の惑星でも有効であるならば、地上からの観
測によって火星の大気の主成分が正確に観測できるのではないでし
ょうか?
分光学についても素人なので。。。
●9進法について
普通の数学の概念で10進法を9進法に書き換えても意味ないよう
な気がしてます。
これから考えてみます。
◎意地悪な質問
●視覚を取り除いたら物理学は成立するか?
アダムスキーによれば視覚は一つの結果であるとされています。
原因の科学を追求するために視覚を取り除いて物理学というものを
考えたらどうなるか?
つまり、触覚、音色、味、匂い。
これらだけを使って物理学はどこまで成立するか?
という意地悪な質問です。
距離、時間、形、色
視覚を失うと、このような概念を失うと思いますが、
どうでしょうか?
このようなことを真剣に考えているドライモンです。
失礼しました。
レスは不定期になると思いますが、よろしくお願いします。