投稿者 瑠璃 日時 2000 年 6 月 01 日 19:46:32:
回答先: Re: 重力場と振動数の関係 投稿者 スターダスト 日時 2000 年 6 月 01 日 11:21:48:
|>雷の発生について、、
|>きっかけが。クロスするふたつの、、なんだっただろう?
「雷という現象が発生する原因は2つある。」
その通りだと思うけど・・・。
ひとつは静電気かな。もうひとつはなんじゃらほい。
難しいなぁ。
|>運動する物体の質量の増分についての説明は
|>力学的に納得させられる論理展開があるのですが、、、
力学的にはこのままでは解けません。
静止しているときには運動エネルギーは無いからです。
違うエネルギーを仮定する必要があります。
物質そのものの場が持つエネルギーです。
フォースフィールドの話から解けます。
円盤が独自の重力場をつくるとき、乗員も影響を受けます。
円盤−空間−乗員はもともと独立した物体だったのですが、
重力場によって結合して物体として"ひとつ"になっています。
だから、乗員は加速度を感じない、というわけ。
この"ひとつ"になっているときのエネルギーがEで、E=mc^2が成立する。
イメージしにくい?
磁石と鉄を考えてみましょう。
離れたときには個々の2つの物体です。
これがくっついたときは"ひとつ"になるわけです。
この「"ひとつ"にする」というエネルギーが磁力線にあります。
まだ、わかりにくいかも知れませんね。
円盤と母船の構造と照らして考えてみてください。
いずれ図で書きますので。
(この件は追記有り。後述)
|>真であるのに証明できない命題のほうが
|>証明できる命題よりもはるかにいっぱいあるということです。
ナゾめいた書き方をしますが、
「人間は予知能力がある」
ということでしょうか。
|>ある種の数学的命題が
|>神の実在を印象つけるのでしょうね、きっと。
|>この証明をきちんと追いたいと願っています。
これって…茨の道だと思います、現代では…。
だからこそ、やりがいがあるんですけどネ。
|>私の攻撃性は、、私をへこませます。
ぐぐぅ。
へこみすぎて裏表逆になっちまったぜぇ。(4次元図形のお遊び^^;)
|>重力場近くのロケット内部では
|>「ここ」と「あそこ」とで
|>そのベクトルの向きが異なります。
気付いていてもいなくても、本質はここですよね。
「重力場がアナログである」ってことです。
惑星からの高度によって重力加速度が違います。
無段階グラデーション構造になってます。
これがフォースフィールドです。
|>微分幾何学においては局所的な構造を
|>つなぎあわせて大域的な時空の性質をみます。
しかり、しかり。
U(ユークリッド)幾何でも非U幾何でも局所と大域は分けてます。
これは現代のアプローチ法です。
階層に分けてバラバラに考える。
でもね。
これって科学が分離する原因だと思います。
分野が狭く定義されているから、発想も出て来にくいのでは?
例えば原子構造と太陽系の構造は同じです。
この2つを分離しないで同時に考える。
原子について閃いたことが、太陽系の謎を解いてしまうかも知れない。
発想の自由度が大きいと思います。
つまるところ、地球人がやっている専門科学ではなく、
異星人がやっているだろう綜合科学(ネクシャリズム)をオススメしたいのです。
「宇宙がそのようにできている」からこそ法則の適用範囲が広くなると考えています。
|>「わからない」と表明することも
|>言葉の使いかたのひとつです。(^^)
|>瑠璃さんもわからないと表明するでしょう?
|>私の場合直感でわからなければ
|>推理を使いそれでもわからなければ(−−)
そうじゃなくって(笑)。
せっかくテレパシーがあるのに、
「テレパシックじゃない」って言っていると無くなってしまいますよ。
って言いたかったの。
言葉の奇跡、言葉の力はあるんですから。
|>これは、この部分はゆずれません。
|>人間が認識しようとしまいと実在は実在です。
|>
|>ないものを「ある」と思いこむのは危険です。
???矛盾???
|>「磁力線」は理解のための方法であって
|>認識のモデルのひとつだと考えています。
私もそう考えています。
この場合の「実在」は物理学的実在の意味ですね。
私の言った「重力力線が実在」というのは物理学的には認められていません。
アダムスキーが言う「重力の2極性」理解のために最適だと考えたまでです。
それで説明できてしまえば良いではないですか。
現代の科学が認めようがどうだろうが構わないのです。
私のやっていることは仮定とその推理・検討に過ぎないのです。
結果として「物理的実在」になるとは考えていますが。
「人間が認識しようとしまいと」
これこそ危険な思い込みだと考えます。
解明されている事柄こそ「実在」に違いない、と暗に思っているからです。
重力は未解明であることに注意すべきです。
"認識されていない実在"ということです。
これを「認識していない3次元世界」と呼んでいます。
これは鶏と卵の話です。
人間が認識していないとき、宇宙は存在し得たでしょうか?
存在するからこそ私達はその話ができるのではないでしょうか?
植物や動物はこの答えを知っているでしょう。
しかし、人間は、特に地球人に至っては、
この答えを言えるかどうかわかりません。
|>適用限界があるということ。
|>磁力線の本数はいくつか?
|>などと、大学あたりの演習問題に出題されたりしますが
|>ナンセンスだと思います。
そんな問題が出る大学あるのですか!
ちょっとねぇ…出題者が学生をバカにし過ぎだねぇ…。
なんたって、磁力線はデジタルモデルなんですから。
それぐらい、教えられなくてどーするニッポン!!
ナンセンスはナンセンスであるが故にナンセンスですよね。
わはははは。言葉遊びになってしまった。(笑)
話は変わりますが、スカリーの本にはテネスコープという磁力線可視化装置の記述があります。それによって地球の磁力線(南北・東西)の本数がでるようです。当時ではCGS単位系でしょうね。
この装置があって、馬蹄形磁石の磁力線を見ながら図の通りに配置できれば、
ここでのボクの仕事は終わりなんです。伝えるときだって「図のとおりです」で済むし。
でも、実際はそんな装置が出回ってないから、ボクがここで話をする意味が・・・あるのかな?
無い感じもするなぁ。
|>イメージするときに便利な心象風景ですし
|>役に立ちますが実在ではないのです。
なんじゃよくわからん。
「役に立つ明確なイメージ」があれば「実在」だと認識できると思うのだ。
数字なんて既に言語を超えて役に立っている。
では、図だったらどうか?
文明を超えて役に立つのでは?
|>zeroと同じことでしょう?
違うと思います。
零は数学的実在「無い物を数えたときの表現」
として役に立っていると考えます。
(計算時の繰り上がりの記述では、の意味。)
そう思います。(数学以外での事に適用させると、の意。)
|>力線の本質は場の勾配とその角度です。
まさに!!
では、なぜ異星人は磁力線の図を伝えたのでしょう?
磁力線のイメージを描きやすいからではないでしょうか?
つまり、
どちらも本質だということです。
磁力線がデジタル表現なのに対し、磁場はアナログ表現だと言えます。
しかし、子供でもイメージしやすい方となれば、やはり磁力線です。
地球で整数→実数と教えていくのと同じように、
あの図は簡単な表現なんですね。
この「簡単な表現で本質を伝える」が、彼らの伝達法のようです。
|>クロスする力線などはこの本質から見ると役に立ちません。
確かに1点では交差しません。
では、ねじれの位置ではどうでしょう。
極地方でオーロラが見られるのは、磁力線のねじれと関係があるのではないでしょうか?
|>ところで、なんの振動数?
電磁場です。
より正確には「静電気の脈動場」です。
いやそれよりも、ただ無線の話ですね。
スペースシャトルは電離層の外に出るから、短波無線を使います。
あれがAM波では通じないでしょう?
これについてはテスラの本にいろいろ書いてあります。
三相交流の周波数が地球の固有振動数に関係していることなど。
清家氏の「UFOと新エネルギー」にもあります。クラスペドンと機長の話です。これ何回も引用してるけど、持っている人少ないのかな。大陸書房はもう無いからねぇ。
ちょっと逸れます。
クラスペドンと機長の話で、
円盤は惑星の自転方向から進入すると書いてあります。
これはスペースシャトルの大気圏突入でも同じです。
逆向きでは壊れてしまいます。
これは単に大気物質密度の問題では無くて、
地球という惑星場が回転していることを示します。
フォースフィールドは回転しているのです。
|>ぜんぜん関係ないですがスカウトシップの制御系は
|>電子系を使うことはむつかしいですよね?
|>なにせ、カメラもつかえないほどですから。
いやいや、この質問は円盤の本質を突いている。
制御系は電子回路で可能です。
こんな話があります。
軍が何度人工衛星を打ち上げても、宇宙空間で壊れてしまうという話です。
それでアダムスキーに相談しに行きました。
彼は設計図を見て、
「衛星の壁を2重にすれば良い」
と指摘しました。
そして、人工衛星はうまく動くようになったそうです。
それまでの1重壁構造では、
表面と中心に向かって極性ができてしまいます。
回路は中心にあるので静電気により壊れてしまうのです。
では2重壁ではどうか?
外壁と内壁が逆の極を持つので、中心は電磁気的に中性になります。
言葉を換えて言いますと、
外壁と内壁でNSの極を持つので、中心が磁気中性になります。
そのため、中心にある電子回路は独自の系が確保されます。
静電気によって壊れることはなく、意図したとおりに動きます。
多重壁=フォースフィールドとなっているので、
外部の場(フォースフィールド)から独立することができるわけです。
これは円盤の構造などと同じです。
円盤は最低2重になっており、母線は4重になっています。
この多重壁構造によって、乗員は外部の場から切り離されています。
つまり、船がつくる重力場の影響下にいるということです。
現在では「電磁波シールド」はありますが、「電磁場シールド」がありません。
より正確には「磁気シールド」の考えが無いということです。
|>オーラを見るときには、脳や手や体で見るのではなく
|>目の網膜で実際に反応し、神経系列で
|>脳に情報が伝達されるらしい。
脳に情報が伝達されても「わからない」ことは「わからない」ことがよくあります。
とすると、
いったい何が「理解」するのでしょう? 意識?
|>「おばけ」をみるときも目が、ある程度の虚像をつくりだし
|>脳が誤り補正して、もっとひどいゆがみを作るみたいですね。
「おばけ」にもいろいろな原因があると考えられます。
実際その空間の残留思念(エネルギー)を見ていることもあると思います。
ただ、本人が自覚していないのと、そのような学問が無いおかげで、「霊」という言葉で広まっていったんでしょうね。
もっと厳密に分析すれば、本人の精神状態が造り出した虚像なのか、空間に存在するエネルギーの反映なのか、わかると思います。
人間は「見たいものを見る」ので、「おばけ」を見たら、まず自分に原因があると考えることが必要だと考えます。これをやらないから、おかしなことになってくるんです。足の裏見てもらったり、心霊オタクになったり。
勿論「指2本が3本に見える」のは脳の造り出した幻影です。
テレビの前で手を振ると指が多く見えるのは幻影ではないですよね。
残像を認識したということです。
でも、ホントのとこ、どうなんでしょう。
もしかしたら、指、増えているんじゃないですか?
もう一度見た方が良いと思いますよ。
(………SFだなぁ。)
追記:
ΔE=Δm×c^2
これは質量変化(増分質量)が運動エネルギーと等価であることを示します。
しかし、これでは原子爆弾を説明できません。
原爆は質量そのもの、空間そのものを破壊します。
陽子、電子、中性子がバラバラになって飛び散るときのエネルギーを利用した物が原爆です。
既に原子の構造が無くなっています。
原子として存在しているときのエネルギーを破壊的に解放しているのです。
例えば電子粒子の永久運動もそうですし、電子波動の定常波と考えても良いです。
これらが質量(静止・慣性両方)として存在するとき、エネルギーがあるということです。
アインシュタインはその意味で、
E=mc^2
と書きました。
これは、
ΔE=Δ(mc^2)
と表現しても同じです。(最初の式とは違います)
外部から波動を与えることによって質量mの状態は変動します。
また、波動は空間を伝わるので、cの値も変化します。
この時、変化分ΔEを運動エネルギーとして重力現象になると考えても良いのです。
つまり、
物体が持つ力場の振動数を変えれば重力を制御できるということです。