へりくつ悪あがき


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(4)宇宙と自然科学」 ] [ FAQ ]

投稿者 スターダスト 日時 2000 年 6 月 02 日 10:55:56:

回答先: Re: 重力場と振動数の関係 投稿者 瑠璃 日時 2000 年 6 月 01 日 19:46:32:

クラスペドンは
気にしなくていいのでは?

物理的情報速度の最上限(=真空中の光速度)
が可変だとすると
E=MC^2は
出てこない、、気がする。
時間による微分計算のところで
変な付加項が出てきて
式は複雑になってしまう。
実験で観測できる有意な物理量が
ありえる気がする。

静止質量がエネルギーを持っていることは
疑いようもなく、
また
E=MC^2
の公式に従っていることは
疑っておりません。
審美的にもそれが妥当だ。

私が疑問に思うのは
正統派の物理学のテキストで
核反応で解放される
粒子の静止質量の欠損と散逸するエネルギー
との間の関係式(実験でも確かめられている)
E=MC^2
について
特殊相対論は何も言っていないということなのです。
アインシュタインによれば
互いに独立な等速度な慣性座標系どうしで
質量が増えてみえるとしたら
それは、観測される相対的な運動エネルギー
と等しいことを
言っているにすぎないのです。
もういちど言います。
私が疑問なのは
どうして
誰も
このことに言及してくれないのか?
ということなのです。
私の勉強不足なのでしょうから
誰かに真剣に聞いてみるツモリです。
物理学系統の掲示板に
質問を出そうと思います。

E=MC^2を
疑っているわけではありません。
私は宇宙を私の下には見ません。
ただただ
不思議なのです。

ついでながら
したがって
原爆に関していえば
アインシュタインに罪はないことになります。
だって、物理理論的には関係ないもん。
たまたま公式がいっしょだっただけしょう?

やっぱり私の勉強不足に違いない。。。。(−−)


フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
E-mail:

タイトル:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 「(4)宇宙と自然科学」 ] [ FAQ ]