投稿者 スターダスト 日時 2003 年 7 月 15 日 23:10:36:
回答先: Re: 電子は自転したり公転したりするのでしょうか 投稿者 スターダスト様 ThankYou、Sir 日時 2003 年 7 月 15 日 21:39:23:
仕事中職場からです。
短文につき申し訳ありません。
|> 話の流れが私なりに少しつかめてきました。
|> 「私たちの感覚を超えた別の種類の知覚」
非常に残念ながら、現代の地球の自然科学、
特に物理学方面においては、抽象化された
数学で語られるある種の感覚について学んでおかないと
正しく現象を理解できない可能性が非常に高いです。
私はこれを勝手に「数覚(すうがく)」と
呼んでいます。日常の生活の感覚を
あきらかに超えた知覚の鍛錬をしなければ
ならないでしょう。
|> この部分がわかりません。
|> 「感覚を超えた」というのは
|> 感覚器官を使わない、という
|> 意味ですか?
いいえ、感覚器官を総動員します。
そして、思考をも使います。
人によっては情念も使います。
|> 「別の種類の知覚」って
|> 身体全体を使ったテレパシー?
|> でもこれだって
|> 触覚という感覚器官をつかって
|> いますよね?
|> 感覚器官を使った
|> 超越論的な感覚
|> という意味でしょうか?
|> これもやはりテレパシーに
|> なってしまうとおもいますが。
|> 「別の知覚」って
|> いったい何?
これから申しあげることは異端的な
お話しです。気に留めないで下さい。
数学の真の理解はアダムスキの言うところの
「因」の世界をかいまみているのではないかと
思っています。
|> |> 根本的なことは、電子の内側に分布している電荷が
|> |> 回転することによって駆動される磁気はない!という
|> |> ことです。電子の持つ磁器能率は所与のもの天与のもの
|> |> であり、電子の持つ電荷と同じように、物理量としては
|> |> 基本的なものです。
|> 「電子の内側に分布している電荷」
|> これは、電子には内側と外側があるという
|> 知識を内包している言い方ですね。
仮に内側と外側があって
内側に電荷が分布していると考えるならば
「おかしい」
と述べています。
私は、内側と外側が球面を境に存在しているとは
考えていません。
|> また、電子の内側に電荷が分布している
|> ということですが、どのように分布しているのですか?
分布はしていないはずです。
|> 「分布」というのは、
|> どういう意味ですか?
|> また、内側と外側の境目には
|> なぜ分布しないんですか?
うーむ。
虚をつかれました。なるほど。
球面のみに存在していてもいいかもしれない。
電荷密度が、、、
回答不能です。
|> さらにまた、なぜ外側には
|> 分布しないんですか?
私は、電荷は、単にそこにある、と
思っています。量子的なゆらぎでもって
時空の中でぼわっとひろがっていますが。
|> |> スピンについて考えたときに超対象性という名前の
|> |> シンメトリーを発見するには、
|> 「超対象性という名前のシンメトリー」
|> これの意味がさっぱりわかりません。
松本さんが紹介していた記事に
超対象性というのがあったかと思います。
この意味です。
|> 物理学的にではなく、
|> 国語として、または文章論として
|> 説明していただけませんか?
私にはその能力がありません。
申し訳ありません。
|> こんな説明わかる人いるんですか。
うーむ、もうしわけないことです。
|> |> に対しては、「点電荷」モデルは
|> |> 古典論において非常に有効だったし、今後もそうだろう。
|> |> 量子力学的なセンシティブな系において、電子の大きさが
|> |> 問題になることも確かにあるが、そのなかに電荷が
|> |> 一様につまっているとかいう概念は捨ててかからないと
|> |> ダメですよね、
|> |> ぐらいの回答でしょうか。
|> 「電子の大きさが問題になることも確かにあるが、
|> そのなかに電荷が一様につまっている」
|> 「一様につまっている」
|> とは、どのようにつまっているんでしょうか。
失言かもしれません。
一様につまっていないかもしれませんね。
あのモデルでは。
|> 電荷が一様につまるというイメージが
|> 描けません。
|> |> 点でも自転するものはあります。
|> |> 空間にある重畳的な点は自転します。
|> これは、私の文ですが、少し間違いを含んでいます。
それでは。