投稿者 スリザリン 日時 2004 年 12 月 31 日 05:43:54:
ちょっと教えてください。
質問内容は、新アダムスキ全集第一巻の「第二惑星からの地球訪問者」の第五章「偉大な指導者との会見」にある文章の関連です。
ここに長老の言葉として「私たちが宇宙旅行によって学び得たかぎりでは、どの場合でも一太陽系には一二個の惑星があります。さらに一二個のこのような太陽系が太陽に相当する中核の周囲に結合されていて、これらの太陽系が地球の科学者の言う”島宇宙”を形成しているのです。」とあります。
ところで、近隣の太陽系に関する書籍の中で、「光世紀世界の歩き方」(褒華房:石原藤夫著)という書物があります。この書中には、太陽系から百光年の距離以内に存在する全恒星が網羅され、三次元図示されているのです。
私はこの書の太陽系図から、長老の言われるように12個(または13個)の太陽系がひと組になっているのかどうか判別できないのですが、どのようにその構成を考えたらよいのでしょうか。ご存知の方お教えいただければ幸いです。
私の考えでは、まだ天文学が未熟なためと、観測精度が不十分なため、長老の話が理解できないのではないかと思うのです。
参考までに「光世紀世界への招待」が上記図書の姉妹編であります。
スリザリン