想念の伝わり方について


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投稿者 C.Ito 日時 2000 年 3 月 02 日 22:26:00:

想念がどのように伝わるのか?
なぜ、膨大な距離を超えて伝達されるのか?
不思議ですよね。

この問題についてインスピレーションで考えていることがありますの
で、書いてみます。
予め断っておきますが、科学的な根拠はありません。
これから、この直感的なイメージについて根拠を考えていきたいと
思っています。
あまりに直感だけの考えなので控えていましたが、スターダストさん
から勧められ、書き込んでみることにしました。

ここでは長くなるので詳しく書きませんが、「生命と物質と超能力」の
中で述べたように、私は想念は電波のような人間から発せられている
ものだと考えています。

さて、この問題を考えていたとき、
不思議なイメージが浮かんできました。
「チリ大地震」という言葉と共に、津波が地球の上を伝わっていく
イメージでした。
何十年か前にあったこの地震の時、地球の裏側の地震だったにも
かかわらず日本に大きな津波が押し寄せてきたという事を
聞いたことがありました。
球面上に広がった波は、初めは次第に弱まりながら広がっていきま
すが、あるところから、今度は球の反対側に向かって収束しながら
強くなっていきます。
つまり、震源から元も遠いところが最も強い波が伝わることになる
のです。

もし、想念が伝わるのが人と人を頂点とする多次元球面だとすると、
想念が遠距離になっても弱まらずに伝わることを説明できるのではな
いでしょうか?

しかし、私はこの多次元球面というアイデアが気にくわないのです。
勝手に次元を多次元にすると言うことが全く気にくわない。
必要のない物を安易に想定する事の危険性を考えてしますのです。

ひいては心霊になってしまいはしないのか?

どうでしょう?

C.Ito


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