投稿者 松本 日時 2000 年 9 月 29 日 22:45:40:
回答先: Re: ある断片 投稿者 でんでん 日時 2000 年 9 月 26 日 00:57:57:
∇量子実験は1つの光子あるいは、電子、原子などを
扱うため非常に難しいと聞いています。
言葉だけでは実験のイメージが浮かばないので、
可能であれば、簡単な系統図があればわかりやすい
のですが。
|> はたしてこれが本当かどうか5年くら前から実験を
|> 繰り返してきました。
|> 特殊な素子を開発し、これが発生する電子乱数を、
|> 情報処理しCRTにグラフで表示し観測者に見せる
というものです。
|> 実験から得られた結論。
|> 無人状態では、グラフは正しく確立論に従う分布を
|> 示します。観測者が見たグラフは明らかに意志が反映
|> された偏りがあります。これは、達人であっても凡人
であっても同じ結果になります。
|> 乱数発生素子から出た信号が観測者に届くまで、幾重
|> にも電子素子を通過しているわけですから、コペンハ
|> ーゲン解釈的には、何度も状態が収縮し、完全に確率波
|> の位相情報を失っているのではないかと思ったのですが、
|> 結果はそれを否定することを示唆しております。
|> 次に観測されていない対象は「時間」に制約されないか
|> どうかを検証するために、生データが表示されるまでに
|> 長い遅延時間を設定しました。
∇遅延時間はどの程度でしょうか?
|> 結果は、表示されるグラフは、観測者の意志に対して
|> 時間の遅延無く反応しました。
|> つまり、生のデータは意志よりも先行して変化して
|> いたことになります。やった本人が不気味に思って
|> いるので納得するまで追試しております。
|> 遊びで、意志でスイッチをON/OFFさせてみたり、
|> 光源の光量を植物自身に調節させてみたりして
|> います。状態を収縮させるのは、どうやら人間
だけではないようです。
∇量子状態の光子を使用しているのでしょうか?
|> 今のところ、この実験装置は、観測者を選ぶ
|> ことはできませんがロックインアンプの原理を
|> ヒントに特定の意識に同調することにも取り組
んでいます。
∇PLLアンプのようなものでしょうか?
|> 電波受信機ははじめは振幅のみを捉える回路、
|> でしたがその後、周波数に同調する回路が付加
されました。
∇この実験の系統図はどのようになっている
のでしょうか?
乱数発生器によるデータをFSKに変調後、
電波に乗せて送信し、PLLで同期する受信機で
受信し、それを信号処理してCRTに表示させて
いるようにも思えるのですが?
|> 同様に意識の捉えるシステムも最初は振幅のみ
|> に同調し次の段階で周波数に同調するような
ものができると思います。
∇乱数はツェナーダイオードによるノイズなどを
使用しているのでしょうか?
|> 電子乱数装置は、情報セキュリティの面で役
|> だっております。一回しか使わない乱数は、最強
|> の暗号が生成できます。といっても実務に使う
|> ほどの機密情報がないので、他愛もない戯れ言や
|> ・・・画像をテストに使っているだけだったりし
ます。 ^_^;