投稿者 住田 一成 日時 2002 年 11 月 23 日 00:37:39:
回答先: Re: アダムスキーを通しての倶舎論研究の必要性について 投稿者 異邦人 日時 2002 年 11 月 21 日 23:55:15:
>日本の巨大宗教団体を変化させてゆくきっかけを作ってゆくことにならないことでしょうか?
新たな愚行は更なる愚行を生むだけです。
理解、調和といった基本概念は宗教や誤った観念に凝り固まった人の受け入れるところではありません。理解を分け与えることはできません。
現在の仏教はブッダとはなんの関係もないことを教えています。現在の仏教界のひとはブッダが再来したとしても一切受け入れることはないでしょう。
そういった世界はそういったもので、そういったことだけがすきなのです。それだけであって変化は望んでいないのです。何か変えてきたとしても目先のことに過ぎません。
ところでお説の「倶舎論研究の必要性」についてですが、あなたがまず始めなければ話が始まらないのですが、なにか主張したいことがあるのではないですか?主張を出していただいてから吟味するならそれになにか意味があるかどうか探れるかもしれません。でももちろんアダムスキーとその話とは別のこととしてですよ。