投稿者 異邦人 日時 2004 年 4 月 05 日 23:13:59:
回答先: Re: 中道とアダムスキーの生き方 投稿者 異邦人 日時 2004 年 3 月 31 日 12:15:40:
過去の経典の世界の中に、釈迦が中国の衆生を教化するために三人の聖人を使わせて、その三人の聖人の中で『迦葉菩薩』と言う方が中国に輪廻をして『老子』と称して『道徳経』を説き、他の二人の聖人と共に中国に仏教が入るまでの間の衆生の機根を整えて中国に仏教が入りやすくするための土台を造り上げたということが示されています。そしてそのような意味から『老子』とは、表向きは道教を説いた人ということで外道とされてしまいますが、その本当の姿は、釈迦の使いとして中国に仏教が広まってゆくために使わされた人であったのです。そしてその『老子』の生まれ変わりが、今日のアダムスキーではないかとされており、『UFO・人間・宇宙』のn386には、アダムスキーの高弟であるアリス・ポマロイ女史のフィーリングが述べられています。『私は老子に関する書物を持っているんです。それには老子が真実の偉人だったのか、それとも古代の各種の哲学を寄せ集めたのか、と言う論考があります。だけど私がその書物を取り出すときは同じ運命のフィーリングを持つのよ。つまりアダムスキーは老子であったか、またはその教えを伝えた人々の一人であったかということです。』老子が、釈迦の教えを受ける中国の衆生の機根を整えるために使わされた人であるのならば、今日においてアダムスキーは何のために使わされた人であるといえることでしょうか?アダムスキーの持っていた輪廻とその役割とは?もう20年以上も前に『UFOと宇宙』と言う雑誌があり、その中のアダムスキーの特集の中でアダムスキーがこの地球上には『七人の偉大な科学者』が存在すると述べ、この人々が今後、この世界の中で迅速に問題を解決してゆくと言ったコメントがなされていたような記憶があるのです。そしてそのコメントが真実であるのであれば、アダムスキーは、その七人の偉大な科学者のために、UFOと言う概念を世間の中に広め、衆生の機根を整える役割を持って使わされた人のような気がするのです。