- はじめに
- テレパシー現象の意味
- テレパシーは自然界の法則の一つ
- 異星人と地球人には大差がある
- 人間は六感を持つものではない
- あらゆる生命体は宇宙の英知のあらわれ
- 人間は四つの感覚器官しか持たない
- ”感じ”を生み出す触覚は基本的生命力
- 心に頼ってはダメ
- 四つの感覚器官が心を作りあげる
- 宇宙の感覚の意志に従うことが大切
- 印象とは意識的な想念
- 宇宙とは何かを理解することが必要
- 心とは想念を運ぶ媒体
- 真理を述べている創世記
- 想念波動には段階がある
- (1)各感覚器官を訓練すること
- (3)習慣的な考えを捨てて、想念を観察し、記録すること
- 細胞は各種の波動を放つ
- 物質は力を持つ微粒子でかこまれた空間
- 人間の魂は真実の記憶を運ぶ
- 原子の警戒牲と知覚力
- 物質はすべて意識を持つ
- 心配と不安を捨てること
- 感情が肉体細胞におよぼす影響
- 悔みの念の恐ろしさ
- 善意な楽天的な人と接することが大切
- 常に喜びながら生活すること
- 大宇宙に語りかけるためのカギ
- 宇宙の混合と融合の実態
- 価値のない宇宙人メッセージ
- 自分をコントコールすること
- (1)避けるべき想念波動
- 不和、非難の想念は絶対にダメ
- テレパシーの三つの要素
- 練習2 物品、手紙、トランプなどを用いる実験
- 練習4 水との一体感を起こす練習
- 自律訓練が不可欠
- 人間は自分に都合のよい波動だけを受け入れる
- 強力な波動に引きよせられる実例
- 熱烈な精神集中は賢明でない
- 心を疲れさせないようにする
- あまりに激しい関心と知識欲もダメ
- 受信にはくつろぎの状態が重要
- 人間の細胞は万物からの波動を受ける
- テレパシーで波動を共鳴させる
- テレパシーの個人的送信の秘訣
- 想念波動
- 遠隔透視、透聴、未来予知、その他の超能力
- 未来予知が可能な理由
- 過去一万年の出来事を思い出すことも可能
- 宇宙の記億「アカシックレコード」
- 意識的な知識は制限を知らぬ
- 遠隔透視により他人の詐欺を発見!
- 人間は最高の波動受信装置
- 無差別な推理で人間はダメになった
- 正道をはずれた推理の例
- 理解とは何か
- 三種類の暴君的支配者をコントロールすること
- 四つの感覚器官を自分の召使いにすること
- 著者あとがき
- テレパシーとは宇宙語
- メンタルテレパシーこそ万人の共通語
- 人間は最高の理解カを持つ存在
- 四つの感覚器官を持つ人間
- 驚異に満ちた自然界
- テレパシーで生きる動物たち
- 基本的感覚としての触覚
- 接触の法則で知覚が生じる
- 争いあう四つの感覚器官
- 自律トレーニングを実行すること
- 想念の観察と記録を行なうこと
- 想念はエネルギーを持つ
- 想念は化学作用で発生する
- 想念が伝達される実態
- 人間は無限の潜在能力を持つ
- 第1部の要約
- (2)自然界との一体化が重要
- 細胞から細胞へ伝わる想念波動──記憶は不滅
- 人間と無生物とのテレパシー現象
- 人間が過去世から記憶を運ぶ理由
- 肉体細胞は想念波動を放つ
- テレパシー診断の実例
- 想念は肉体に強い影響を与える
- 心配したために重病になった婦人の例
- 激しい感情は肉体を破壊する
- 他人の有害な想念を防ぐ方法
- 喜びに満ちた想念がテレパシー感受の基本
- 子供は大人の想念の影
- 他の惑星からくる想念波動と地球人の習慣的な想念
- 宇宙にはさまざまな段階の惑星がある
- 霊媒は死者と通信しているのではない
- 第2部の要約
- (2)受け入れるべき想念波動
- 超能力開発の練習法
- 練習1 二人の人間による送受信実験
- 練習3 硬貨、サイコロ、樹木を用いる実験
- エゴをコントロールすること
- 意識と英知の相違とは
- 細胞群は自我に感心を持ちすぎる
- くつろぎ、感心、感受性
- テレパシーの感受には関心が重要
- 集中と感心との相違
- 想念伝達はラジオ放送と同じ
- 習慣のとりこにならぬように
- 犬と猫のテレパシーによる会話
- 自我に対する激しい集中をやめること
- 距離は障壁にならない
- 異星人は日常生活でテレパシーを用いている
- 時間と空間は双生児
- テレパシーで悪事を見抜く
- 催眠術を素人が安易に応用するのは危険
- 真の透視能力とは何か
- 大地の波動を感受すれば地震も予知できる
- 万物も触覚要素を持つ
- 思考と推理
- 真の推理能力を身につけること
- 限定と区別の相違
- 以上をまとめれば
- 感情と習慣的な想念を観察すること
- 心とセンスマインドの実態
[日本語訳] 久保田八郎 訳(中央アート出版社「超能力開発法」より)
[英語原文] TELEPATHY - THE COSMIC OR UNIVERSAL LANGUAGE by GEORGE ADAMSKI